新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これが何かわかるかな?

2022-10-24 17:49:03 | 野菜

 

茎ブロッコリー「スティックセニョール」の葉の裏側だが、小さな粒がいくつも付いている。

葉の裏側なので、注意してみないと存在自体を知らない人も多いだろうが、これが「モンシロチョウ」の卵です。

 

 

これは孵化してまだ間もない幼虫で、これも注意してみないと見つけにくい。

が・・・・。

 

 

このくらいになると葉の表側に出てくるので、このレベルで気が付く人は多いだろう。

正直、ほとんど毎日のように産卵されるので、いくら注意した卵の段階で取り除いてはいるが、どうしても見落としが出ます。

 

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またもや気まぐれに・・・・   追記です

2022-10-24 04:21:58 | 野菜

 

これはセロリの苗です。

ポットは3,5号(10.5㎝)なので、かなり大きめの苗です。

これで「98円」だったので、きまぐれにセロリでも作ってみようかと。

他ではもっと小さな苗でもこれより高い値段で売られている。

 

 

これはポットから抜いたところだが、思いのほか根の状態は良く、「売れ残りの老化苗」ではなさそうです。

 

 

買ってきたのは2ポットで、8号の鉢に植えました。

手前にあるのはパセリです。

で、もともと私はパセリもセロリも好きではありませんも

パクチーなどとんでもない話で、セリやミョウガも好きではないのです。

が、「全くダメだ」というわけではなく、ちょっとサラダに混ぜたレベルならなんとか食べられるのです。

なので、このセロリもパセリも、育ち具合を見ながら少しずつ収穫して食べようと思いうので。

 

 

こちらは「茎ブロッコリー」です。

大分大きくなってきたが、苗を買ったのは半月ほど前です。

8ポットで400円。

普通のブロッコリーだと一気に収穫するようになるが、茎ブロッコリーなら少しずつ長期間収穫できるので重宝なのです。

ちなみに、濃い緑色の葉も食べられます。

なので、「葉物野菜」としても使えるので。

今はまだそこまで手が回らないが、近いうちに葉物野菜用としてブロッコリーの種を蒔く予定なので。

ほうれん草も蒔きたいが、今はまだそこまで手が回りません。

 

 

追記です。

画像を1枚忘れていたので。

 

これは葉ボタンの「踊り仕立て」ならぬ、「茎ブロッコリーの踊り仕立て」です。

ちなみに、これは去年「スティックセニョール」の自家採種で出来た種を蒔いたのだが、葉ボタンとの合いの子のような感じに育ちました。

が、葉にフリルが入ったりするだけで、茎ブロッコリーと同じです。

 

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斑入りのペンタカンサが大きくなりました   追記です   補足です

2022-10-24 03:56:46 | サボテン

 

これは6月に買った時の姿で、鉢は3号でした。

 

 

 

これはその後植え替えたもので、鉢は4号に。

左のホルスティーもこのころは元気だったのが、その後調子を崩しています。

 

 

 

これが今の姿です。

1年は大丈夫だろうと思っていたが、3ヶ月でほとんど隙間がなくなるほど大きくなりました。

 

 

 

買った時はまだ小さかった子も大きくなり、その下には新しい仔が。

そこで、急遽植え広げてやることに。

 

 

 

鉢は同じ4号だが、思い切り隙間をあけて植えました。

斑入りなので成長が遅いと思いきや、予想外に成長が早くてびっくりです。

 

 

 

こちらはホルスティーで、植え替えて10日経つが、特に目立った変化は見られません。

2022.09.19.

 

 

追記です。

子供を外して植え替えてから1ヶ月余り。

ここに来て「ホルスティー」に動きが出始めました。

 

まだわずかではあるが、成長を再開したようです。

 

 

 

この子たちは植え替え当時はなかったので、本格的に復活するかも。

 

 

外した子供たちも成長を始めています。

どうやら土の劣化が原因のようです。

あのまま放置すると根腐れを初めたかも。

 

 

斑入りのペンタカンサも大きくなっています。

子供も一回り大きくなっていて、斑らしい部分も出てきています。

さらに、黄色い斑も今までよりきれいに出ていると思うが・・・・。

 

 

補足です。

ハリーさんからのコメントに関する返事の補足です。

「土の劣化」だが、ある程度使っていると肥料分以外の微量要素が欠乏するだけでなく、植物にとっては不要な「老廃物」の蓄積も起きます。

例えば、鉢の周辺部や土の表面に白い結晶ができることがあるが、これは「無機塩類」といって、植物にとっは不要な老廃物になります。

で、「水は鉢底から流れ出すくらいやる」とよく書いてあるが、これはこの不要な老廃物を洗い流す意味もあるのです。

なので、常に水遣りを控え目にしていると・・・・。

この老廃物によって根が傷んで育ちが悪くなる。

これは腎臓病で人工透析をするのと似たようなことです。

人工透析をしないとどうなるか。

鉢植えだと根の成長が悪くなり、根腐れを起こすこともあるのです。

ちなみに、過去ログにも書いてあるが、私は時折この人工透析をしているのです。

そのやり方だが、最初にたっぷりと水をやります。

その翌日にもまたたっぷりと水をやりまし。

そして、その翌日にもまたたっぷりと水をやります。

もちろん、前日にたっぷりと水をやっているので、翌日でもまだ土は全く乾きません。

これを3日続けてするのです。

すると、その後の育ちは良くなります。

根腐れを起こすこともまずありません。

これで根腐れが起きたとしたら・・・・。

植物自体か土に問題があったのだと思うことです。

根腐れを恐れて水遣りを控える人が多いが、それが根腐れの原因になることも多いので。

人間の「尿毒症」と同じような事かも。

 

 

コメント (2)
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