左は「五色万代」で、右は「アメリカーナ」です。
追記です。
この五色万代。
直径は40センチを超えます。
我が家にも五色万代はあるが、直径はこの半分くらい。
それでも大きい方だと思うが、これはさらに大きいです。
もっとも、アガベは栽培条件で大きさが全く違ってしまうので、もっと大きくなるのかも。
ちなみに、かつて「姫乱れ雪」を持っていたが、鉢植えでは小さく育っていたのに、地植えになると巨大化し、まるで別物のようになってしまった。
鉢植えでは20センチくらいだったのに、地植えにしたら1メートル越えに。
そこ後原因不明で枯れてしまい、今はありません。
斑入りのユッカもあったが、鉢植えでは小さかったのに、地植えにしたら普通のユッカと同じ大きさに。
これは今でもあるが。
アメリカーナ。
和名は「竜舌蘭」です。
竜舌蘭は属名でもあるが、品種名でもあります。
同じもので斑のない原種は「青の竜舌蘭」というそうです。
初めに斑入りの方ガ竜舌蘭という名前で普及をしてしまい、仕方なく、後から入ってきた斑の無い方は「青の」と付けたのだそうです。
この画像のはまだ小さい方です。
奥にあるのは1メートルを越すが、これでもまだ小さい方だろう。
メキシコではもっと巨大になり、根株がテキーラの原料になるのだとか。
まだあるかどうかわからないが、日比谷公園にも大きな株があるが。
我が家にもある名無しだが、「五色万代」という札が付いていました。
五色万代の元親かも。
左にあるのは「華厳」です。
右にあるアメリカーナは1メートルを越します。
我が家の華厳はもっと小さいです。
「姫乱れ雪」
名前に姫とあるが、地植えするとかなり大きくなります。
かなり前に買ったことがあり、鉢を置きっぱなしにしていたところ、鉢底から根を張ってしまい、地植えと同じ状態に。
すると・・・・。
年々大きくなり始め、数年後には1メートルを超えてしまった。
数年前に原因不明のまま枯れてしまったが・・・・。
「姫笹の雪」
この大きさになるには何年かかることか。
これも持っていたが、ここまで大きくなる前に消えてしまった。
これは「金鯱」です。
直径は30センチ余りあったが、これでも中ぐらいだろう。
かつてある植物園で見た金鯱は、直径が1メートル近くありました。