新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

??????

2019-01-26 23:38:35 | サボテン



リプサリス・メセン葦です。


土が少し乾き気味だったので水やりをしていたところ、一部に見慣れないものが・・・・。


ところどころに黄色いものがあって、初めは部分的に枯れたのかと思ったところ・・・・。








よく見ると、蕾のようです。


真冬の一番寒いこの時期に花芽が?。



これは波板で囲っただけのベランダで、暖房はありません。

なので、寒い日は氷点下になります。


去年は「-4.8度」まで下がったことがあるが、今年はまだ「-2.5度」止まり。

そう、去年よりはましではあるが、それでも氷点下になる日が多い。



そんな中でもこうして蕾を上げる。


他のリプサリスたちも見てみたが、これ以外にはまだ蕾はできていない。

さて、どんな花が咲くのか。



今のところ、他のリプサリスに異常は見られません。
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大物のアガベでも    少し追記します

2019-01-26 04:48:53 | アガベ、サンセベリア、アロエ



左は「五色万代」で、右は「アメリカーナ」です。


追記です。


この五色万代。

直径は40センチを超えます。

我が家にも五色万代はあるが、直径はこの半分くらい。

それでも大きい方だと思うが、これはさらに大きいです。

もっとも、アガベは栽培条件で大きさが全く違ってしまうので、もっと大きくなるのかも。


ちなみに、かつて「姫乱れ雪」を持っていたが、鉢植えでは小さく育っていたのに、地植えになると巨大化し、まるで別物のようになってしまった。

鉢植えでは20センチくらいだったのに、地植えにしたら1メートル越えに。

そこ後原因不明で枯れてしまい、今はありません。


斑入りのユッカもあったが、鉢植えでは小さかったのに、地植えにしたら普通のユッカと同じ大きさに。

これは今でもあるが。







アメリカーナ。

和名は「竜舌蘭」です。

竜舌蘭は属名でもあるが、品種名でもあります。

同じもので斑のない原種は「青の竜舌蘭」というそうです。

初めに斑入りの方ガ竜舌蘭という名前で普及をしてしまい、仕方なく、後から入ってきた斑の無い方は「青の」と付けたのだそうです。

この画像のはまだ小さい方です。









奥にあるのは1メートルを越すが、これでもまだ小さい方だろう。

メキシコではもっと巨大になり、根株がテキーラの原料になるのだとか。

まだあるかどうかわからないが、日比谷公園にも大きな株があるが。









我が家にもある名無しだが、「五色万代」という札が付いていました。


五色万代の元親かも。









左にあるのは「華厳」です。


右にあるアメリカーナは1メートルを越します。


我が家の華厳はもっと小さいです。










「姫乱れ雪」

名前に姫とあるが、地植えするとかなり大きくなります。


かなり前に買ったことがあり、鉢を置きっぱなしにしていたところ、鉢底から根を張ってしまい、地植えと同じ状態に。

すると・・・・。

年々大きくなり始め、数年後には1メートルを超えてしまった。


数年前に原因不明のまま枯れてしまったが・・・・。









「姫笹の雪」


この大きさになるには何年かかることか。

これも持っていたが、ここまで大きくなる前に消えてしまった。










これは「金鯱」です。


直径は30センチ余りあったが、これでも中ぐらいだろう。

かつてある植物園で見た金鯱は、直径が1メートル近くありました。
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