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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

大きくなって置き場所に困る「コウモリラン」に

2017-10-29 23:42:40 | シダ



横幅が1メートルに。

去年は70センチほどで、冬場はお風呂場に吊るしていたが・・・・。

今年はほかの鉢がその場所を占領しているし、ここまで大きくなるとそこに置くことも困難に。

なので、今年は少し条件の悪いところに置くしかない。

冬場は成長しないので、多少日当たりが悪くてもよいのだが・・・・。















問題は、この子株たちである。















これは3週間ほど前に写したもの。

明らかに大きくなっているが・・・・。

この白いものは「貯水葉」といって、光合成はしないらしい。


が、置く場所は限られているので、ある程度のリスクは覚悟しないといけない。


が・・・・。

ここから新たな発見もあるのです。

従来なら「無理だ」と言われていたことが、ダメもとでやったら「大丈夫だった」ということもよくあるのです。


結果はいずれまた。
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オキザリス・孔雀の舞 追記(その後の顛末)

2017-10-29 22:58:51 | 球根類



何とも奇妙な形の葉で、「孔雀の舞」とはよくつけたものです。










花を楽しむものが多いオキザリスだが、これは葉を楽しむタイプ。

2017.03.23.





追記。


このオキザリス。

梅雨に入る頃には葉が枯れてしまい、球根だけに。

そのまま乾燥状態で夏を越させるも、今年の8月の多雨と日照不足が影響してか、ほぼ「壊滅状態」になってしまい、貧弱な芽が1本だけ伸びています。


また見かけたら・・・・。

安かったらまた買うかも。
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あきれるほど丈夫です

2017-10-29 04:36:25 | 観葉植物(斑入り)



数年前に買った「フィロデンドロン・オキシカルジウム〝ブラジル”」。

熱帯のジャングル生まれなので、夏の高温多湿が大好き。

が、冬の寒さにもかなりの耐性があるようで、凍らせなければ大丈夫なようにも思うが。

また、かなり繁殖力も強く、増やすのはいたって簡単。

なので、これ以外にも数鉢あります。


で、これらの冬越しの場所。


春から秋までは屋外でほとんどほったらかしだが、冬もかなりひどい状態かも。

冬の置き場所。

暖房など全くない2階の部屋の隅の方。

ほとんど日も当たらず、冷え込んだ日の明け方には「0度近く」にもなるようなところ。

そのような条件の悪いところでも・・・・。

わずかながら成長を続ける。
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今年は2本だけのようです

2017-10-29 03:56:09 | カトレアとシンビジウム










6年前の舌癌手術で入院中、マイナス5度にもなった真冬の屋外で奇跡的に生き残ったこのシンビジウム。

去年ようやく花を咲かせるまでに回復。

で、去年は3鉢で4本の花芽が伸びたが、今年は2本だけのようです。

いわゆる「作落ち」なのだが、単なる作落ちとは少し違うような。

このシンビ。

非常に新芽が出やすいようで、放っておくと、一つのバルブから3本も4本も新芽を伸ばすこともあるのです。

なので、元気の良い芽を1本だけ残すように間引きしているのだが・・・・。

今年は少し油断をしていて、芽の数が多くなってしまったのです。

芽の数が多くなると、それぞれの芽は貧弱になる。

貧弱な芽には花芽は付かない。

この2鉢は何とかなったが、もう1鉢は新芽が5本に。

2本であれば花芽もついたのだろうが、5本となると無理がある。
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