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横浜市

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それは勇ましい精神?
今の時代の私達は「やまとだましい」と聞くと、勇敢な精神のことと思うでしょう。
先の戦争の影響もあるでしょう。
負けるとわかっていても潔く突っ込んでいくという印象。
「やまとだましい」とは男性的なイメージです。
柔らかい心。
でも本来の「やまとだましい」っていうのは、もっと女性的、母性的、受容的な心持ちと思います。
・相手のことを思い遣ることが出来る心持ち
日本の本質。
多くの外国人旅行者の多くが日本に来て感銘する点。
・ニコニコして親切であること。
・ゴミが落ちていないキレイな街であること。
・落とし物をしても届けてもらえること。
これらもその根本は「相手のことを思い遣る気持ち」であります。
世界的には
・自分が自分が
・自分さえ良ければいい
・騙される方が悪い
そういう生き方の社会も少なくないことでしょう。
しかし日本は違っておりました。
1000年2000年前から。
聖徳太子の頃からその日本人の気質は看破されており、それは人類の中では本当に貴重な社会の資質でありました。
一人二人が「他人のことを思い遣る」と頑張るのではなく、1000年2000年ものそれ以上の長きに渡り、社会全体が「相手の事を思い遣る」という空気が維持されているのは、本当に凄いことだし、そういう社会で人生を体験できることとなった、今回の幸運を本当にありがたいと思います。
その社会の、人類の宝と言える心持ちを「やまとだましい」と私は思います。
おまけ
読者の方の暑中見舞い。
ありがとうございます。(^o^)

おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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この畝傍山の麓に橿原宮(かしはらのみや)を建て、神武天皇が治められたのが大和朝廷の始まりかと思うと感慨深いものがありました。
→ お参りありがとうございます。
地元の「やまとだましい」に触れられたのではないでしょうか。
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そりゃ、包丁向けられたり頭叩かれたり、長い結婚生活の中ではありました。でも、穏やかな時間だってある。今もある。
自分の心に責任を持ちたいです。まるぞうさん皆様すみませんでした。でも、とても勉強になりました。ありがとうございました。
→ 私の個人メモ備忘録でありますが、どなたかの何かのヒントになるのなら本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
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この畝傍山の麓に橿原宮(かしはらのみや)を建て、神武天皇が治められたのが大和朝廷の始まりかと思うと感慨深いものがありました。
→ お参りありがとうございます。
地元の「やまとだましい」に触れられたのではないでしょうか。
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そりゃ、包丁向けられたり頭叩かれたり、長い結婚生活の中ではありました。でも、穏やかな時間だってある。今もある。
自分の心に責任を持ちたいです。まるぞうさん皆様すみませんでした。でも、とても勉強になりました。ありがとうございました。
→ 私の個人メモ備忘録でありますが、どなたかの何かのヒントになるのなら本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
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