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まるぞう備忘録

無題のドキュメント

3番目の解。

2024-07-21 07:37:46 | 今日のひとり言

防災カレンダー

富士山西側





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けれど本人には言わず、私は仕組みで解決していくことにしてる。

https://x.com/fuyuka_ohtaki/status/1814302669957455874
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自分を傷つける発言をした相手に対して、ギャフンと一泡吹かせて仕返ししたい。
いつもそのように思います。
しかしこれが罠でありました。

A:傷つけられたままの私で泣き寝入る
B:傷つけた相手に何とか仕返ししてやる

頭ががカッカとしている私には、もう世界にはAかBの2つの世界しかありません。でもAの世界は嫌です。私はBを選びます。
こういう罠の思考です。



本当はAでもない。Bでもない。3番めのCという選択があるのでした。
それは大きな差であります。

それは4次元だか5次元だか6次元だか何次元というのかは私はわかりませんが、
はっきりそれは次元の壁であると言えます。

AかBかではなく。
3番目のCがあることを知っている。
3番めのCを選ぶことが出来る。

その時私は確実に、1つ上の次元の世界の風景を観るのでした。
という次元の扉。という小説です。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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あの過去の痛みを二度と感じたくないから反応して相手を攻撃したり、なかったことにしたりする
でも体のどこかに抑圧された痛みが残っている
そしてまた似たような痛みが来そうになると条件反射を繰り返す
痛みを感じ尽くすと自然に消えていく
そうすると次に同じことがあっても反応ではなく理解になる
これを昇華というのでしょうか

→ 相手はどの私を傷つけたのでしょうか。この3つの私のどの私を傷つけたのでしょうか。


それを静かに観察すると。
確かに相手は私を打ちのめしました。しかしそれは「表面自我」の私でした。
「生命力」という私や、「心の奥底の本当の自分」には全く届いていないのでした。

相手が私を傷つけようとした言葉や行為を観察することによって、私は私自身の深い自分を知ることが出来たのでした。

その時の副作用として、なぜ相手が私を傷つけようとしたのか。その縁について。
お互いの過去の人生の物語の仮説。そんなシーンの断片も観える。そんな体験もあるかもしれません。

なるほど。

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この頃思い出したのです。私のダラダラ登山が始まった頃そのおかたのブログで「慈悲の心」という言葉を目にしました。私は慈悲って言葉はなぜ悲しみという字が入っているのか質問しました。「慈悲は相手の悲しみを知ることです」と教えて頂きました。地球上の環境が壊れて災害が起きてあちこちで戦争が起きて、私には何も出来ないけど足元をふと見れば「慈悲の心」があるんじゃないかと思いました。

→ 良いお話ですね。ありがとうございます。
相手の悲しみを知ること。鎮魂の風景ですね。優しい母性の波長です。

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匿名さん
・・・
今は嫌なことは嫌だと、変えるために行動に移す、相手に伝えるを積み重ねている最中です。仕事では、相手の立場や恥をかかせてはと、パワハラやひどい態度の人のメンツまで守ってた状況から、熟考に熟考を重ね、心にも何度も聞いた上で、嫌なことは嫌、立場の違いやおかしい事は明確に表にできる様になりました。部署移動もすることができ。怖いですが今までの問題ある状態からは抜け出すことができそうです。長くなりましたが、自分を責める癖から、自分を大事に、守るためにも人に伝えられる状況になりましたが、行き過ぎないようにバランスをとる必要が次の段階かな?と感じています。そのなか、今日の記事は心にきました。バランスもそうですが、人は関係ない世界、やはり自分と向き合うという事なのだなと。幼稚な文章ですが。

自分のザワザワ感、喜ぶ感覚を手がかりに動いています。

→ コメントありがとうございます。
応援しております。大丈夫(^o^)/読んでくださってありがと〜〜嬉しいでっす。

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えぇっとですね、私の場合はストレスを感じるとつい過食になり、かかえこんじゃったり、知人にあからさまに馬鹿にされてかっとなり、普段はそんなことしないのに抗議してケンカうってしまったみたいなところです。
前者は肉体自我からの警告であり、後者は社会的自我からの感情なので受け流しとけばいいのに、いわなきゃよかった。

→ 身体の過食は、自分自身の心を守るための自衛本能かもしれません。だから過食の時は。それを無理に抑えるのではなく、そもそもの原因を観察するチャンス。

相手の言葉はどの自分を傷つけたのでしょうか。3つの自分のどの自分を傷つけたのでしょうか。
私はどうして傷ついたと感じたのでしょうか。
私の人生で同じパターンは今まで何回ぐらいあったでしょうか。
私の心の奥底の自分はこの繰り返されるパターンをどう観ているでしょうか。

そんな自問自答。
Aでもない。Bでもない。Cという第三の回答。そんな風景を自力で辿り着く、塞翁が馬でありました。(^o^)/

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悲しみを感じたとき、自分はこの人に大切にされていないんだ、と思うのが嫌で、悲しみを抑圧したり子供の前で平気を装ったりして麻痺してゆく。私がちゃんと感じて分かってあげたら、相手にこの悲しみを分ってもらえなくても、ひょっとして大丈夫なのだろうか?分かってほしい愛してほしいというこの狂おしい感情が癒やされるのだろうか。
この方の半生を少し知り、自分のは苦しみのうちでもないことがよく分かった。そして、苦しみを元として正しい知恵を得ることができるのだ。
ありがとうございました。

→ 心の言葉。ありがとうございます。染み入ります。

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