京都の長岡京市会議員の小原明大(おはらあきひろ)です。九小・三中・西乙・神戸大卒。ツイッター・FBもお願いします。
おっはー!






めっきり寒くなり、クリスマスソングが増えてきたこの頃、いよいよ総選挙です。

今回は、「政党」のあり方が問われる選挙になると思います。



政党は、同じ考え方を持つ人たちが集まり、その考え方を政治に反映させていくためにつくる組織だと思っています。

だから私は党の仲間と一緒に、日常的に政策を広め、皆さんのご意見を聞き、共感していただく方や仲間をふやしていく活動をしています。




しかし今の離党・合流騒ぎは、議員が好きなように党を作ったりなくしたりします。

きっとこういう党は、国民の中に広がることなく、消えるでしょう。公約を守るか守らないかすら曖昧にして・・。

そして、新党をつくって未来を語っている人は、自分が過去にやってきたことの責任を感じているでしょうか。




私は、「日本共産党員で良かった」と思っています。

少なくとも、共産党は大きく国民を裏切ってはいないと思うからです。


なかなか勝てませんが、それでも離党してよそへ行ったりしないのは、「共産党で勝ってこそ意味がある」と思うからです。


確かに「数」を集めるのは、政治を変えるために大事かもしれません。

しかしどれだけ「数」があっても、約束を破ったり、国民の意に反することをしたのでは意味がありません。


少なくても、絶対裏切らず、必ず前進につなげる議席―

日本共産党の議席を伸ばすあなたの選択は、きっと4年後に後悔しない選択です。



(以上、後援会ニュースに寄稿したのでせっかくやし転載します。)


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