だから私は党の仲間と一緒に、日常的に政策を広め、皆さんのご意見を聞き、共感していただく方や仲間をふやしていく活動をしています。
しかし今の離党・合流騒ぎは、議員が好きなように党を作ったりなくしたりします。
きっとこういう党は、国民の中に広がることなく、消えるでしょう。公約を守るか守らないかすら曖昧にして・・。
そして、新党をつくって未来を語っている人は、
自分が過去にやってきたことの責任を感じているでしょうか。 私は、
「日本共産党員で良かった」と思っています。
少なくとも、共産党は大きく国民を裏切ってはいないと思うからです。
なかなか勝てませんが、それでも離党してよそへ行ったりしないのは、
「共産党で勝ってこそ意味がある」と思うからです。
確かに「数」を集めるのは、政治を変えるために大事かもしれません。
しかし
どれだけ「数」があっても、約束を破ったり、国民の意に反することをしたのでは意味がありません。 少なくても、絶対裏切らず、必ず前進につなげる議席―
日本共産党の議席を伸ばすあなたの選択は、
きっと4年後に後悔しない選択です。
(以上、後援会ニュースに寄稿したのでせっかくやし転載します。)