京都の長岡京市会議員の小原明大(おはらあきひろ)です。九小・三中・西乙・神戸大卒。ツイッター・FBもお願いします。
おっはー!



日本共産党トークの夕べ(ゆうべ)

3月20日(日)

夜7時~8時30分

バンビオ1番館 3階メインホール



そのチラシです↑

写真撮影で、けっこう変わったポーズも撮ったけど、実際まじめなビラにはなかなか使えないものですから、こういうところで使っとかないと。



内容は、歌や落語まであるという噂が・・・

ぜひぜひお気軽にお越しください。



井上さとし参議院議員もお話しします。最近縁があるなあ~。




さて、各保育所前や、新興住宅地で配布してきた子育てアンケート、集まってきました。

まとめてお返しのビラもつくりたいと思いますが、一部ご紹介します。


【子育てで困っていること、ご意見】


・公立幼稚園を。補助があっても、入園で10万円。

・発達障がいの子どもにどう対応したらいいか。

・幼稚園が高い。働いて保育所にしないと、もう一人子どもは無理。

・保育所の待機。市と保育所の連携がない。

・ランリュックは必要ないのでは?6年間持たすには弱い。

・幼児期から大人まで通える療育施設を。

・きょうだいで違う保育所となり、大変。

・休日、夜間の診療。

・子ども手当は施設整備や学校費、給食費に回すべき。

・子どもをもう一人と思うが、金銭的に厳しくあきらめている。

・妊娠初期がすごくつらかった。産休の制度に妊娠初期も含めてほしい。

・産院が少ない。

・JR山崎駅にエレベーターを。ベビーカーで出かけられない。

・病時保育。

・学童を6年までに。

・ファミリーサポートセンターは、当日も対応してもらえると助かる。

・公園、遊ぶところが少ない。

・スーパーにベビーカーで入れるトイレを。

・有休もほとんど取れない。育てやすい環境を。



【政治へのご意見】

・何が起こっているのか、具体的に何が必要かわかりやすく知らせてほしい。

・選挙目当ての政策はダメ。政治家は痛い目を見てから国民に負担をお願いしてほしい。

・日本の若者が海外に目を向けなくなっている。異なる存在との交流を。

・年金が支えられないのではないか。

・子どもの時代にはもっと雇用が悪くなっているのでは。

・自給率が心配。

・平均の給与は400~600万なのだろうが、もっと少ない。ふつうの人の暮らしを知るべき。

・上から目線はやめて。同じ立場で考えて。私は私の仕事、がんばってますよ。

・市民の生の声を確実に訴えてほしい。

・夫が外国人で、その国の子どもの予防接種や医療の制度を知ると、日本は発達していると思えなくなった。

・高所得者や農家への優遇が大きい。

・能力があるのに払ってない人が、あとで年金をもらえるのでは不公平。

・パブリックコメントを出さないと意見が無いと思われるのでは困る。



【共産党へのご意見】

・偏りのない見方と、具体的政策(実現可能な)が必要。

・イメージを良くしてほしい。

・憲法にとらわれすぎ、もう少し現実路線を。

・偏った政党というイメージ。

・信頼のおける政党です。

・小原さんガンバレ!



重複もたくさんありますが、それを省いたらこんな感じです。

議員とかと話す機会の多くない層なので、ああ~こんなこと思ってはんねや~とすごくためになります。

この生の声があってこそ、議会論戦でも、言う側も答える側も実感もってできるというものです。

にしても「子どもをあきらめる」という声は重い・・・!



また、議員とかが暮らしの願いに心よせていない、わかっていないという思いが強いのがよくわかり、グサグサとつきささります。

そして共産党への若い世代のイメージ・・・・(^^;

私が当地では共産党の看板、この選挙を通じてイメージを変えてくれたら幸いです。がんばろう~。


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