朝宣案内★16(火)阪急長天東口、17(水)阪急西向日、18(木)JR長岡京東口、19(金)阪急長天西口、22(月)円団バス停、24(水)JR長岡京西口、25(木)阪急大山崎、26(金)阪急長天東口★一滴でも降ったら基本中止です。
ポスター貼ってます!
われながら気にいっています。
顔は小さいけど、黄色くて目立つ紙面に、人が二人並んでいる気配が感じられ、存在感があります。
やっぱり「貼りがいある」のが運動員さんのやる気を促進するわけですから、「まきがいある」ビラや「しゃべりがいある」宣伝文句なども努力したいものです。
がんばって新しい協力者をふやすぞ~!
※協力いただける方はコメント欄に一言ください。(非表示のままにしますので)
それをこんなことにして市内・町内を走っていましたが、これでは連名ポスターにならないのでアカンよとご指摘をいただきましたので、修正しました。
このバイク、何でも載ります。のぼり台、伸縮のぼり、タスキ、ビラ、ハンドマイクまで積んで走ります。(^^)
さて、一方通行の実験に関するアンケート、すごく返信きています。
それもかなりびっしりと書き込まれているのが特徴で、待たれていたアンケートだと思いました。
市長は「とりあえず実験して、議論のきっかけにする」と言いましたが、議論のきっかけは共産党が作りますよ!
アンケートは党議員団発行の「議会だより」に転載して、これから全戸配布もします。
ちなみに街頭配布や開田地域配布分は、返信用封筒をつけています。
この費用は今話題の「政務調査費」を活用しています。
他市で飲み食いや官能小説の購入に使われて批判を浴びていましたが、わが党議員団は本来の「政務調査」に使っています!!
市が一方通行の実験中に行ったアンケートは、「一方通行にして歩きやすかったかどうか」など、実験の評価を聞くだけのものでした。
しかし「バリアフリー」という本来目的にてらせば、一方通行の是か非かだけの問題ではありません。
そもそもあの通りにどのような不便を感じられていて、どのような改善を願っておられるかを聞くべきだと思って、アンケート作成しました。
その結果、返信内容のあまりの豊かさに、感銘を受けています。
長岡京市は、いきなり一方通行の実験なんかしなくても、市民アンケートで十分願いを聞き議論もできたんじゃないかと思えてなりません。
というか、パブコメもしたら良かったのに・・・。
事前に指摘しておけばよかったと今さら思っています。はっぴぃバスについては議会質問も行うなかで、HPでもアンケート取ってましたから。
この間、上記のバイクに乗って、リバティやイズミヤ、阪急やJRの駅前などで、または地域をお訪ねしながら、アンケートを配布しています。
そこで痛感するのは、「交通についての願いが大きい」ことです。
イズミヤ西口や西友など、よくタクシーを呼んで待っておられる姿を見かけます。
地域を訪ねていても、
「何かあったらタクシーの家多いで」
「通院はタクシーで、医療費より高いです」
「買い物は娘が週に1回来て行ってくれている」
「免許はあるがペーパーで、子どもを載せるのは自信がない」
「高齢で免許返すべきと思うが、返したらたちまち困る」
「子どもの病気のときなど、自転車にのせられない」
「JR駅まで15分歩いて、そこからしかバスがない」
「はっぴぃバスを東の方にも走らせて」
「円明寺団地に住んでいますが、イズミヤでなくサティに行っています。バスが直接着くので」
など、最近聞いただけでもたくさん。う~ん、これまで聞き方が悪かったのかもしれません。
「買い物難民」「医療難民」(ん?これは意味が違うか)などの言葉が、長岡京市や大山崎町でもリアルな現実としてあります。
9月議会では、野坂議員が大きく「交通権の保障」という角度でとりあげました。
すべての市民に、公共交通を利用できる権利を保障すべきではないかという考え方です。
バスを走らせるのは大事ですが、全ての家を回るわけにはいきません。
また、自家用車の運転できる世帯と、高齢世帯やしょうがいのある方などでは、同じように移動できるために保障すべきレベルが違います。
実は今、国の方でも位置付けつつあります。
「交通基本法の制定と関連施策の充実に向けた基本的な考え方」→こちら
健康で文化的な最低限度の生活をいとなむのに必要な移動権を保障。国も地方も公助を大幅に充実すべき。
・・・といっても、地方での具体化は地方がやることですから、長岡京市、大山崎町、また京都府も、「交通権」の考え方に立った移動の保障を急ぐべきだと思います。
長岡京市の9月議会では、「財源がないので」といって困難との見解が示されました。
しかし、どのくらいの財源が必要になるのかどうかも検討しないまま、「どうせないからムリや」ではいけないと思います。
たしかに財源はない。でも、必要なことを必要と認めることがまず必要です(日本語ややこしいですが)。
いま、不必要なものを洗い出すために「事業仕分け」やってますが、必要なものを洗い出す作業もやったらいい。
必要と認めたら、時間がかかっても動かざるをえない。
認めなければ、永久に実現しません。
それにいま、住民は財源があまりないことぐらい知っています。
それを「ないからこれ以上何を願ってもムダ」と言うのではなく、「これだけ必要になるからどこを削りましょうか」と言ってこそ、住民自治ではないでしょうか。
共産党は、「財源ない」論に遠慮しません。みなさんとともに声をあげて大きくすることを貫きます。
交通アンケートも、しなあかんな~!
クリックお願いします→
※はっぴぃバスについての私のコソクな質問は、こちらです。
ホンマ素敵なポスターで、ええなぁ、思うてます♪
こういう連名の3分割の仕方もあるんやなぁと
しきりに感心(*^-^*)
色味も映えますね。
また宣伝物交流していきましょ!
若手のクリエイターが身近にいてうれしい限り。
まあほんとは、顔を覚えてもらうのも大事なんでしょうけど、体型を覚えてもらったらあとはタスキをかけて立ってたらあいつやとわかりますからね。
新年にかけて、なにやら恐ろしげな冊子とDVDつくることになったし、リーフ予算はまだ温存してますからね。マキドンリーフを参考に、マキドン越えめざすぞ~。
共産党の文字もできるだけ赤では書かないようにして、第一印象を変えます。
ずいぶん、たくさんの内容に感心しました。
連日の早朝からの宣伝活動ご苦労様です。
寒くなりますので、どうぞ健康に留意され、私たちの代表として頑張ってください。
応援しています。