ごぶさたしてます。
こんなんあります!!!
パネリストは
工藤充子さん
(NPO法人ほっとスペースゆう代表。子育て家庭を支援してきて)
花岡和子さん
(元栄養教諭。子どもの「食」へのあたたかい給食の役割について)
宮田周治さん
(高槻市の先生。中学校給食が実現して、生徒たちがどう変わったか)
森澤栄二さん
(元長6小PTA会長。保護者アンケートなどにとりくんで)
こんな方々が来てくださいます!!質問も大いにできます!!
ぜひぜひたくさんお集まりください!!
たちあがった「長岡京市の豊かな食育をめざして中学校給食を実現する会」
こんなかんじでミーティングしてます!!!
中学校給食の実現を求める署名はこちら。
それぞれのつながりで、署名をうったえて、なかには数千円もカンパをあつめてきてくれた人も!
地域で署名にまわっても、「幼稚園でしました」「保育所で回ってきました」みたいに、広がっています(^^)
「『議会と自治体』って雑誌で中学校給食の記事があるらしいんですが、共産党の事務所にいけばあるんですか?」
・・・なんてことを聞いてくれる人まで!!!(^^;ヨンデヘンカッタ
自分にとってちょっとまぶしい子育てママ・パパたち。
ほんとうに忙しい中だろうに、親たちで色々考えたり動いたりすることを楽しいと思ってる人たち。
いいなあ~。
いま、PTAとか保護者会とかも、大変って聞きます。なかなか役が決まらない、参加がかぎられる・・・。
それだけ職場が融通がきかなくなってきているのかもしれません。
でもきっと、子どもにとって最もいいのは、「ボクたちのためにオトナたちがみんなでがんばってて、しかもなんか楽しそう」ってことなんだろうと思います。
好きな人だけ、時間のある人だけのものではなく、全員でやることが、全員の利益につながる・・・。労働組合や自治会なども含めて、本来はそうなのだろうと思います。
大変だろうけど、どうかすべての親たちが、子どもたちのために一つになれますように・・・。
その意味でも、コレはあきまへん。
姉妹都市の米アーリントンに毎年中高生を派遣してたのを「来年からやめる」と小田市長が突然表明したのは3月議会でした。
ところがアーリントンから、姉妹都市としての生徒の交流自体の停止と受け止めたような文書が来たというのです。
ちゃんと連絡し説明してなかったの??
事業を「立ち止まって見直す」こと自体を否定はしないが、相手のある話。失礼ではないか!
今年5月派遣されていっぱい学んで帰ってきた中高生は、「自分らが何か悪いことしたのか?」と不安に思ったといいます。
子どもたちも、なんの説明も受けていません。
なぜ意味もわからず悲しい思いをしなければならないのか!
こんなに学んできたのに→http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000003120.html
いろんな関係者の尽力で続けられてきたことを、断りもなしに突然打ち切るのは、いくら理由があったとしても良くないです。
変えるべき点はもちろんあるでしょう。でもそれは、やりながら、あるいは理解を得ながら、進めるべきです。
そうでないと、一時はなんだか「改革を断行した」気になっても、長続きしません。
さて、6月議会です。
がんばっていきます。一般質問は11、12日です。
(要旨)http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000000592.html