あけぼの

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誕生日が骨折1か月記念日、孝行娘のお蔭で笑い声絶えず

2018-01-24 09:19:49 | 講演・アート・音楽・スピーチ

昨日は自悠人の誕生日、且つ骨折1か月記念日だった。勿論まだ歩けない。結構忙しい娘が来るというので前夜、餅米を水に浸けておいたが、親のしたのはそれだけ。娘は、丸餅作りはもちろん、天井のチカチカする蛍光灯を取り替えたり、庭に生ごみ用の穴を掘ったり、レストランには行けない父親ゆえ父の好物を買い込んできて、誕生日祝いのご馳走を料理したりと大働き。自悠人は好物、メバルの煮つけや寿司やその他、豪華な手作り夕食で笑いの絶えない誕生日のDinnerだった。正月に来た時、親の四つん這いの哀れな姿を見て、誕生日には何か手伝ってやろうと密かにプランを立てていたのかな。「怪我をして不自由な誕生日だから行ったんヨ」という娘に、自悠人は嬉しさ一杯の表情だった。(彩の渦輪)

東京4年振りの大雪(23cm) 片足では降雪対応は何も出来ない。ワイフが夜の8:00に片屋根車庫に支え棒を入れてくれた。都心は23cm、ここは30cmの積雪だ。松の木も大きな綿帽子をかぶっているのでワイフが松葉杖で枝をつついて雪を落としてくれた。ワイフは落雪でビショビショ、だが、先ずは安心して寝られる。自分で作業出来ないのが情けない。こんな時に大雪が降るのだから。我が家前は車が少ない通り、明日はワイフが道路の雪開けをしなければ、ね。病院行きが心配だから。診察日をわざわざ変更したことも運が悪かったか。たかが足の怪我と思われるだろうが、1か月経過して「怪我すりゃ鈍する苦労する」か。(自悠人)

  

写真1.2.手助け中の娘 3.お餅30個出来上がり 4.5.6.筆者へのプレゼント、アライグマのクッション&お土産 7.白い笠を被った庭の松 8.お隣さんと雪かき