あけぼの

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食べて喋って歌って超楽しい1日:内科、精神科、耳鼻咽喉科にGood!

2017-12-10 10:58:05 | 講演・アート・音楽・スピーチ

昨日は超楽しい1日、身体中が満足した日だった。樹木や花に囲まれた風流で快適なレストランKO・KU・BUは三味線奏者細野君(福居一岳さん)のご父君経営、料理も美味しく何時までおしゃべりしてもOK、しかも格安だ。O地球村塾Partyでいつも司会をしてくださるHご夫妻に前回も「素敵な進行有難う!」の慰労会をやっと今頃出来たのだ。一杯おしゃべりしたころ細野君も現れ、盛り上がった。次は女2人で歌いにルミエール府中まで自悠人に送ってもらい、午後2:00-4:00、お腹の底から歌った。今回の「歌声コンサートin府中:主役はお客様」も指導(指揮、歌、ピアノ)はジョークの上手いおどけ者、杉山公章さん。初参加のCHIYOKOさんはもともと歌がお上手なので元気一杯歌っていらした。選曲は不思議とシニア層が歌える歌ばかり:走れトロイカ、カチューシャ、ともしび、涙そうそう、山男の歌、あざみの歌、上を向いて歩こう、旅愁、恋の季節、翼をください、遥かな友に、アメーズィング・グレイス、テネシーワルツ、時の流れに身をまかせ、恋人よ、愛の賛歌、鉄腕アトム、赤鼻のトナカイ、サン・トワ・マミー、冬の星座、高校三年生、千の風になって、北国の春、風、(筆者のリクエスト!)、北上夜曲、勿忘草をあなたに、青い山脈、川の流れのように、学生時代。アンコールは夕焼け小焼け、糸、吾亦紅、幸せなら手をたたこう、と計34曲。娘が中3の時合唱祭で伴奏した曲が今回もあり、嬉しさこの上もなかったが、歌いながら全ての1曲1曲にまつわる、あらゆる思い出がよみがえり、内臓や声帯系が活性化しただけではなく、心も豊かに我が人生を浮かび上がらせた。600人の客から募った多くの束からなんと、筆者のリクエスト曲、シューベルツの「風」を選んでくれたので嬉しくて大きく手を振ったら、隣に座っていた男性が「風をリクエストしてくれたのですか。僕も好きでいつも歌っていました。有難う!」と。超楽しい1日だった。(彩の渦輪)

 1.Hご夫妻、 細野君と 2.3.4.5.会場風景 3.筆者のリクエスト曲、「風」