あけぼの

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骨密度って知ってる?これだけは良かったんです!

2016-04-25 13:20:16 | 旅行記、多文化教育、国際

? 暫く前の当Blog「霊が呼んだのか? 同じ場所で転んだ!」に寄せられたご感想の中に以下があった:「段差でけ躓き、吹っ飛び、両脛、両手をいやというほど打って転び、そのまま歩道のど真ん中に暫く伸びていたにしては骨折もせず、その後何事もなかったのはエライ!」と予期せぬご賛辞をいただいたのだ。その事件直後に「骨密度調べます!」というチラシが入った。骨密度なんて調べてもらった記憶がない。会場の中央郵便局へ一番乗りした。かかとの骨に超音波を当てる測定方法だった。

係官「お年は?」

A「ウン十八歳」

係官「ウン十歳に見えますよ!」と言われ8歳得した気分。

係官「139%とは成績いいですねえ。これ以上上がることはないので、下がらないように注意しなさいよ!」と言われ39%得した気分。

 骨密度とは「若い人の平均値を100%とした時の自分の骨の量を%で示すもの」とインターネットに出ている。若い人の70%以下まで減ると骨粗しょう症と診断される」とも。「ああ、そうか、だからつんのめって転んでも骨折しなかったのかな?」と%AGE:139の紙切れをじっと眺めた。コメントくれたMちゃんのお説の通りだったのかな?

 でも、なぜ骨密度だけいいのかな?運動は苦手、持病もあるのに。幼児の頃いつも箪笥の上から畳に向けて飛び降りていたせいかな?そういえば中学の頃バッジテストというのがあった。指先に白い粉をつけ、腕を上に伸ばして壁際でジャンプし、粉が壁につけた跡を測定してもらったが、あのテストでは私が一番高かったぞ!膝が強かったのかな?山陰育ちなので毎日、というより毎食、チリメン・ジャコにお醤油でご飯を食べていたからかな?これは我が人生ず~っと続いているし、最近の2年間は玄米菜食だが、これも役立ってる?まあ、なんでかわからんけど、身体に1つぐらい強いところがあってもいいわねえ、と、%AGE:139を台所に貼ってニカニカ眺めている。(彩の渦輪)