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あけぼの

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越前竹人形の平安絵巻や花の芸術に満ちていた「創作の森」

2015-05-15 16:37:04 | 旅行記、多文化教育、国際

1. 紫陽花をマフラーのように使っているのが新鮮 2.この映像、福井工業大学が担当。あわら市の「創作の森」では多様な花の芸術や幻想的な照明に鼓舞された。越前竹人形平安絵巻も素晴らしかった。百人一首中、特に有名な歌が竹人形でドラマティックに表現されていた。前回登場の純子先生はJICA北陸主催、教師海外研修に選ばれて昨年サモアへの親善使節を果たして来られた人。筆者も26年前サモア訪問したという共通項がある。純子先生と一緒にサモアに行ったJICAの春奈さんとも片山津温泉で会ったので、3人でサモアへの郷愁を語りあいたかったが、石川県小松市の「安宅の関」や柴山潟へと急いでしまった。なお、石田縞の創始者、善左衛門の末裔、善弘さんには最近TVのインタヴューがあったようで、ビデオを見せて頂くのが楽しみだ。噛むほどに美味しい眼鏡堅パンを味わいながら、鯖江中心の福井県リポート、これまで。(彩の渦輪)

   1.前列はサモア3人娘 2.柴山潟 3.帰宅したら芍薬満開だった