あけぼの

アート、文化、健康、国際・教育、音楽、食・レシピ、日記、エッセイ、旅行記、学問

アメリカからベリーズへ

2013-05-22 10:04:05 | アート・文化

①UCBAの日本文化クラスで茶道を教えてくださった石宇ゆうかさん、哲也さん(Miami大教授)ご夫妻のご招待(プール付きのお家です)

Amish_a_005 Dscf9139

 長くブログをご無沙汰してしまったがアメリカはOhio、そしてCentral America Belizeへ行って来た。アメリカの12日間はフーフー走り回ってやっと間に合うほど毎日忙しい日々だった。親友Enaのうちが満杯でホテル探しから始まったがすぐにEnaの家に落ち着き、車はいつものごとく教え子Scottが貸してくれた。Dscf9149  Dscf9148

筆者の昔の愛車をScottが買い取ってくれていたニッサン・アルティマだ。多謝。(写真はScott親子とSusan、長女Alexaちゃん) Green CardExpire寸前、Office に行き資料を整え提出したが不備で送り返され、帰国寸前に再提出した。延期届を出していたTex Returnの仕上げや以前不正利用されていたクレジット・カードの件その他で銀行へ行き万事大丈夫か確認。パーティー、旧友、旧アドヴァイザーや教え子、旧隣人訪問、ついでにOhio川からケンタッキー側に渡ってすぐのきれいな病院でマンモグラフィーも受けて来た。中南米唯一の英語国、ベリーズでは8日間、遺跡を訪ねたり、プラセンシアというパラダイスのような海辺のリゾートやキーカーカーという島でのんびり出来た。カリブ海に面したエメラルド色の美しい海岸でペリカンと遊び、

061_2 シーズン・オフで人気(ひとけ)のない岸辺でパチャパチャした。寄せては返す温かい波が手術後耐えて来たひどい腰痛の腰をマッサージしてくれ、そのせいかベリーズにいる間は腰痛が無かった。テレ朝が「こんなところに日本人」という番組の撮影に来ていた。放映は6月だそうだ。日本人が16所帯しかいない、というベリーズで7人もの日本人にあったが、物語的な出会いもあった。帰国したらバレンシアという名のバラが満開だった。(彩の渦輪)

Dscf9151_2