私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



ベートーフェンの交響曲第7番は、第5番、第6番が完成してから約4年後に作曲された。この作品においてもベートーフェンは、古典的な交響曲の基本構成は維持しながら、その表現に於いてさらに新たな試みを行った。この第7番をオリジナル楽器編成で演奏したCDを今回は紹介する。 . . . 本文を読む

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