私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



エリザベス朝のイギリスでは、王侯貴族や市民の間で、楽器演奏が盛んに行われていた。「私的CD評」でもこれまでに、様々な曲のCDを紹介してきたが、今回はトーマス・モーレイが編纂した種々の楽器の合奏、いわゆる「ブロークン・コンソート」のための曲集からの曲を収録したCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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