私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



モーツァルトの作品の中では、あまりなじみのない作品がある。「教会ソナタ」あるいは「使徒書簡ソナタ」といわれる17曲の作品群で、モーツァルトがまだザルツブルクにいる頃に作曲した、大聖堂におけるミサの間に演奏された曲である。今回はその全曲を収録したCDを紹介する。 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )