私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



音楽作品とそれが作曲された当時の楽器との密接な関連は、筆者が繰り返し主張してきたところであるが、先日NHK BShiで放送された「仲道郁代 ショパンのミステリー 特別編」という番組を見て、筆者はこの考えを改めて確認することが出来た。今回はこの番組で取り上げられた、ショパンが弾いていたプレイエル・ピアノによるショパンの作品の演奏を収めたCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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