私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



ベートーフェンのヴァイオリンソナタは、その原題でも分かる通り、ヴァイオリンとピアノが同等、あるいは時にはピアノが主導的役割を有していることで知られている。10曲有る番号付きのヴァイオリンソナタの中でも、最も有名な「春」と「クロイツァー」の2曲を、オリジナルのヴァイオリンとフォルテピアノで演奏したCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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