私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



モーツァルトのいわゆる「3大交響曲」は、同時期に作曲された彼の最後の交響曲として、様々な「神話」を生み出したが、それぞれが独自性を持った作品として、評価されるべき傑作であることには、異論がないであろう。この3曲のうちの第40番ト短調と第41盤ハ長調の交響曲を、オリジナル編成のオーケストラで演奏したCDを紹介する。 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )