私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



イタリア風協奏曲を鍵盤楽器のために編曲することは、決して特殊なことではないが、同時期にヴァイマールにいたバッハとヴァルターが、多くの協奏曲の編曲を行ったことには、それなりの理由があったのだろう。オルガンのための協奏曲の編曲が14曲あるヴァルターの作品を集めたCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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