私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



オリジナル楽器によるバロック時代の作品の演奏は、今や当たり前のものとなった。古典派、ロマンは時代の作品に関しても、多くのCDが入手出来るようになって来た。しかし、創作されて間もなく姿を消してしまった楽器による演奏となると、なかなか見つけることが難しい。シューベルトの一つの作品にその名をとどめていながら、なかなか聴く機会のないアルペジオーネという楽器の演奏を収めたCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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