人間には22000個の遺伝子がある。そのうちまったく手つかずの遺伝子がたくさんあって、何十年も奥の奥に隠れたままになっている。引っ張り出されなかったために眠ったままになっている。それは未使用だから、思い切って使ってみたらそこで一発逆転の可能性が秘められている、らしい。その可能性は死ぬまで続く、らしい。才能というのは幾種類もある。どのフィールドで発揮されるかはチャレンジをしてはじめて明らかになること。しかし、大抵の場合はチャレンジすらもされないで蓋をされる。そうするとその分野で大活躍できるはずの遺伝子が、そこにあったことすらも証拠されずに消されてしまう。だから、「60才の手習い」でも「70才の手習い」でもとにかくやってみるべし。やったら当たり籤を引くこともあるという説。そういう説を提示されると、微かな希望が湧いてくるではないか。
最新の画像[もっと見る]
- わが集落のヒマワリ園が満開 1日前
- わが集落のヒマワリ園が満開 1日前
- わが集落のヒマワリ園が満開 1日前
- ピーマン大収穫 2日前
- アケビが割れるころ 2日前
- 畑にニンニクが育っています。 3日前
- 無花果はサラダにしておいしかった 3日前
- 友人から昨日たくさんの生姜を頂いた 3日前
- じゃが芋がやっと発芽しています 5日前
- 畑の白菜がここまで育って来ました 5日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます