ああ、月がうつくしい。どうやら満月のようだ。夕方、草取りに外に出たときに月を仰いだ。東南の方角にぬっと顔を出していた。一眠りしていまはもう02:02。まだ月がうつくしい。記憶している月が、記憶の空に上がって黄金の色を放っている。豊かだ。なあんだ、簡単に労せずして有り続けているではないか。「ものが存在している」ということに疑問を呈したくなる。存在しているとはどういうことなのだ? それがこころの空に有りさえすればそれは存在していることになるのではないか。だったら、ほんものの満月は何処へ行ってしまったのだろう? わたしがうつくしいと思えばそこに有る月。エネルギーをはちきらせている満月。
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