<おでいげ>においでおいで

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だらしがないわたしの恐怖症。

2024年07月02日 16時37分28秒 | Weblog

「高所恐怖症」なる恐怖症がある。高いところが苦手な人がこの症状に罹る。

世の中には、いろんないろんな恐怖症がある。「閉所恐怖症」という恐怖症もある。狭いところを恐がる。理屈無しで恐がる。青ざめて足腰が立たなくなる。卒倒に及ぶこともある。

人は、人それぞれにいろんなものに恐怖を覚えながら生きているようだ。その一々の恐怖反応は、理屈を超えているところがある。

わたしは夢恐怖症のようだ。恐い夢を見るからだ。悪夢でいっさいの感情が歪んでしまう。人に悪く思われているのではないか、人に憎まれているのではないか、という恐れが、悪夢を造って、わたしを襲撃して来るようだ。悪夢には、すぐに白旗を揚げて降参するしかない。だらしがないったら、ありゃしない。

で、親戚さまの人様の家に上がれない。困ったもんだ。年忌法要にも出て行けない。で、また陰口をたたかれる。悪循環になる。無能も無能。なにもかもあったもんじゃない。

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