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死は人の一生の結論である 「死は不幸」の結論に疑問を挟む その2

2019年05月20日 16時03分09秒 | Weblog

天寿を全うした人もいるはず。長生きが出来た人は、もうそれで大きな幸福だったはずではないか。「それでもまだ生きたかった」かもしれないが、これだけの長さを生きさせてもらえたのである。

「これもそれも有り難うございました、死ぬまでの全部が有り難いことでした」の自己評価を下した方が、本人も安らかになれるのではないか。高齢に達して死ぬ者でも皆後悔を残して死んで行くのだろうか。そうでもないだろうとも思う。

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