銀河系宇宙のようなものが、われわれのそれのほかにも1000億個以上もあるのかあ。
*
そのどれもどんどんどんどん膨張を続けているらしいが、僕のちっぽけな頭ではそういう宇宙の実像なんて把握することはできないなあ。
*
その無限大に近い全体宇宙を1として、もしかしたらそのほかにも別個の全体宇宙1が存在しているかもしれないらしい。
*
これがすべて物質世界。
この物質世界を動かしている主体者としての精神世界、意識世界があるはずだ。
物質の運動を統率している宇宙の意思みたいなものが。
これがないと宇宙はその秩序や調和を保てない。
*
宇宙の意思は非物質だから空間が不要だ。たぶん時間も不要なんだろう。
*
しかし物質世界をその身体にしているから、物質世界に同調しているだろう。これは人間の身体とこころの関係だろう。
*
身近な例では、こころは身体を前面に立てて動いている。(こころ自体では動けないから)(動いているかもしれないがそれは見えない)
*
身体からすればこころの後ろ盾があってはじめて運動が可能になるから、共同歩調をしているといってもいいだろう。(どちらかが主で、どちらかが従というのではなくて)
*
そういうふうに考えると宇宙全体もまた進化を辿る意思を内包する巨大な生き物として解釈することができる。それがどんなに巨大であろうと。
*
そうするとなんだか親しみが持てる気がする。
*
わたしのこころと宇宙のそれが肩を並べていられる気すらしてくる。なぜなら二つのこころとも、大小する形を持っていないので、横並びもできるはずだろうから。
*
おおいと言ったらおおいと返してもらえそうな気すらしてくる。
*
「今日はご機嫌いかがですか」と問えば、「ええ、すこぶる順調です。達者で居ますよ」などと会話もできるような。
*
長くなった。さあ、そろそろ今日の結論だ。あまりにも性急で唐突すぎるかもしれないが、こうだ。
わたしが安らいでいると宇宙が安らぐのだ。宇宙が安らいでいるとわたしが安らぐのだ。
なぜならわたしのこころの中に宇宙のそれを含め、宇宙のこころの中にわたしのそれを含めることができるからだ。
こころは非物質だから、なにせ居場所とする空間を問われないのだから。
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そのどれもどんどんどんどん膨張を続けているらしいが、僕のちっぽけな頭ではそういう宇宙の実像なんて把握することはできないなあ。
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その無限大に近い全体宇宙を1として、もしかしたらそのほかにも別個の全体宇宙1が存在しているかもしれないらしい。
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これがすべて物質世界。
この物質世界を動かしている主体者としての精神世界、意識世界があるはずだ。
物質の運動を統率している宇宙の意思みたいなものが。
これがないと宇宙はその秩序や調和を保てない。
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宇宙の意思は非物質だから空間が不要だ。たぶん時間も不要なんだろう。
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しかし物質世界をその身体にしているから、物質世界に同調しているだろう。これは人間の身体とこころの関係だろう。
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身近な例では、こころは身体を前面に立てて動いている。(こころ自体では動けないから)(動いているかもしれないがそれは見えない)
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身体からすればこころの後ろ盾があってはじめて運動が可能になるから、共同歩調をしているといってもいいだろう。(どちらかが主で、どちらかが従というのではなくて)
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そういうふうに考えると宇宙全体もまた進化を辿る意思を内包する巨大な生き物として解釈することができる。それがどんなに巨大であろうと。
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そうするとなんだか親しみが持てる気がする。
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わたしのこころと宇宙のそれが肩を並べていられる気すらしてくる。なぜなら二つのこころとも、大小する形を持っていないので、横並びもできるはずだろうから。
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おおいと言ったらおおいと返してもらえそうな気すらしてくる。
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「今日はご機嫌いかがですか」と問えば、「ええ、すこぶる順調です。達者で居ますよ」などと会話もできるような。
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長くなった。さあ、そろそろ今日の結論だ。あまりにも性急で唐突すぎるかもしれないが、こうだ。
わたしが安らいでいると宇宙が安らぐのだ。宇宙が安らいでいるとわたしが安らぐのだ。
なぜならわたしのこころの中に宇宙のそれを含め、宇宙のこころの中にわたしのそれを含めることができるからだ。
こころは非物質だから、なにせ居場所とする空間を問われないのだから。