<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

今に及んでもなお じたばたじたばた

2007年12月24日 13時19分00秒 | Weblog
60年を生かされたのである。それ以上は欲張りではないか。

     *

いままでずっと生かされてきた。それで充分なのではないか。

     *

過去を感謝すべきが必要なことであって、未来を思い悩む必要などはないのではないか。

     *

12月3日腰痛が激化してそれからずっと寝付いたままである。途中、幾分改善したように思って起き出したこともあったが、結局はぶり返しぶり返しだ。おまけに腹痛まで抱え込んでしまった。どうしようどうしよう、だ。

     *

よくなって、元気になって、お正月を祝いたいのだが、どうもこの分では希望が薄い。

     *

でも、人間には「諦め」という武器がある。諦めは受け入れると言うことだ。じたばたはしないということだ。むしろ、今日まで生かされてきたこと、助けられてきたことを感謝する。そういう時期にいまをあてたい。

     *

できるか? それがいまの自分にできるか? 60年かかってもなおそこにまで到達していないか?

     *

痛い痛いと言う。じたばたする。暗澹とする。そこまでの自分のようである。

     *

変化をしない物象はない。この世のすべてのことは変化してやまない。無常である。やがて過ぎ去るのである。すべてのものは過ぎ去るのである。

     *

じたばたしても、あたふたしても、それも過ぎ去るのである。しばらくじたばたを続けることにする。
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