<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

自己暗示 歯痛によく効くおまじない

2007年09月14日 22時56分17秒 | Weblog
あのね。笑われちゃうけど、ぼくの隠れ業があります。
それは、歯の痛みがあるときに発揮されます。
歯に中指の先を当てると痛みが止まります。人にして差し上げたことはありません。
もしかしたら、もしかしたら、人にも効果があるのかもしれません。
歯に直接指先を当てないで頬の上からしても効果は変わりません。
指先から、治療効果の光線が放たれているような、じんじんがします。
これはしかし誰にもできることのようです。
お腹が痛いときにも両手をあてているとそこが熱を持ちます。
痛みがやわらぎます。
お母さんはこどもの額に手を当てて熱を取ることができます。
「手当をする」は「治療をする」ことと同義です。
人間は元々こういう自己治療の能力が備わっていたと考えられます。
ぼくはこれを「自治能力」と呼んでいます。
魚、鳥、動物などもこの能力を使っていると考えています。

夢で高い塔に上りました。螺旋階段をぐるぐるぐる回って回って
天空の上の塔の先端にある宮殿に出ました。そこの御堂に神々が祀られていました。
着飾ったおばばさまが座っておられます。こちらへどうぞと手招きを受けて、
おばばさまの前に座りました。
そうしたら、おばばさまが、「おまえにはすでに人を治す力が備わっているよ」と
わたしの肩に手を置いて語りかけました。夢の中なのに置かれた手が熱い火のようでした。
これは願望が夢になったものでしょうか。
弟が大病にかかったときに、弟の病を治してあげたいと強く強く願いました。
来る日も来る日も願いました。

でも、自分の歯の痛み以外に用いたことはありません。暗示がかかっているのでしょうか、
指先光線を発射すると歯の痛みがやわらぎます。痛みは小さいうちなのですが。
これは予防にも効くようです。

おかしい話だったでしょう。
コメント (4)
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