小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月10日、小田原は夕方まで穏やかな冬晴れ。日中は外回りで南足柄方面へ出かけたので、昼食は県道74号沿いの蕎麦屋に立ち寄った。午後1時過ぎに南足柄での用事を済ませて昼休憩。岩原のグリルとしおが入居していた建物は、解体されてすっかりと更地になっている。お店は割と狭かった印象があるが、更地になると広く感じる。昼食に訪れたのは県道74号沿いの増田屋。食事に訪れるのは6年ぶりくらいで久しぶり。増田屋のメニュー構成は大まかに、麺類・ご飯物・定食・一品料理。増田屋ではミックスフライ定食を注文することが多いが、今日は冬らしいものを食べようと1400円のカキフライ定食を注文。カキフライ定食はカキフライ6個に、小鉢2品・蕎麦・ご飯・漬物付き。カキフライは衣がやや厚めだったが、1つ1つが割と大きめ。全体的にボリュームがあって満腹になった。午後は小田原に移動して小田原駅から浜町周辺の外回り。七枚橋交差点前を通ると、交差点角のガソリンスタンド跡で解体工事が始まっていた。浜町から小田原駅前に戻る途中に幸田口通りを通過。銀座通りに本店があった小田原第一信用組合は、オゾン3二号館に移転して営業を開始していた。午後5時前に仕事が一段落したので小田原城址公園で小休憩。今日も穏やかな夕暮れだった。

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