小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月1日、元日の小田原は日の出から穏やかな晴天。年始も特に来客や用事が無いので、昼から郊外へポタリングに出かけた。午前7時前に初日の出を撮影に御幸の浜へ。天気が良いのでここ数年の中で一番の人手。水平線上に雲があったので、水平線から昇る日の出とはならなかったけれど、しばらくすると雲の上の初日の出が拝めた。帰宅後、二度寝して昼からポタリングに出発。正月らしい清々しい晴天で、富士山もくっきりと見通せて良い眺め。酒匂堰沿いから上府中公園へ。広場では家族連れが凧揚げをしていて正月らしい風景。風はそれほど強くは無かったけれど凧は良くあがっていた。上府中公園から酒匂縦貫道経由で足柄紫水大橋へ。途中、県立大井高校前を通ったので寄り道。大井高校は2026年度に城北工業高校と統合するので、23年度入学生が従来の大井高校最後の卒業生となる。跡地はどのように利用されるのだろうか。足柄紫水大橋を渡り開成みなみ通り沿いへ。イケダオート横の区画では5階建ての福祉関連施設の建設工事が進んでいた。足柄平野内をのんびりと3時間ほどポタリングして午後3時過ぎに錦通りに到着。小田原駅周辺は正月休みの店舗が多くて、人通りは少なめ。明日も地元でのんびりと過ごしたい。

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