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小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



小八幡から酒匂にかけての国道1号沿いは東海道の面影を残すマツ並木があったが伐採などのため年々その数は減ってきている。この8月中にマツの大木一本が伐採されることになった。小田原市小八幡3丁目の国道1号沿いのクロマツ一本がこの8月中に伐採される。周辺に残るマツの中では高さもあって枝ぶりも良いが、道路に対して斜めに伸びているため大型車両との接触を防ぐために今回の伐採対象になったようだ。伐採作業は8月17日から21日までの間の一日。伐採作業の様子を撮影に出かけたいが作業時間は夜9時から明朝6時までとのことで結構ハードルが高い。数年前に山近病院周辺のマツが伐採されたり枝打ちされたりで随分と国道沿いからマツが減った。10年後には何本のマツが残っていることだろう。

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