雨が降らないから、息も絶え絶えだった里芋。
畝にどっさり覆ったと思っていた切り草も枯れて縮んでしまって乾燥を倍加させたか？
急いで、周りの草を敷いたが、乾燥は続いた。
１７日にやっと待望の雨。台風雨だから大量だ。
これで４ヶ月の水不足が解消した？はずだ。地中深くまで届いたか。
夕方、久し振りの畑仕事で里芋を見る。
元気になっている。
喜びもつかの間。
粉アブラムシが葉にビッシリ。
刷毛で１枚一枚取り除く。
わき芽のアブラムシは茎を切って対処。
この時期にわき芽を掻くのは、アブラムシ対策にもなると納得。
明日、もう１度点検だ。
熱中症の心配も和らいだので、畑仕事頑張ろう。
4
2週間雨が降っていない。
里芋が枯れ始めた。
たった2週間の雨なしで枯れるのは、経験がない。
里芋も、熱波にやられたのか？
今雨が欲しいのは、黒豆も。
去年は渇水で里芋とともに収穫がなかった。
落花生の水やりで精一杯だったから。
今年はもう自然に任せることにした。
茄子だけは元気。
溜めていた水を撒いているのと、20年落ち葉置き場にしていた
土地なので、自然堆肥で地力があるからか。
柔かく、甘い茄子がボンボン採れる。
こんなにいい茄子が採れたのは初めて。
地力の大切を知ったが、水の大切さもズシリと感じる。
美味しい野菜を作ろうと燃えていたのに。
アメリカ、オレゴン州ポートランドのとあるスーパー。
美しい陳列を思い出しながら、畑仕事頑張ろうと思うけど、
暑さにはかなわない。
草抜きとネギに移植が目下の仕事。
朝5時半から7時半までしか仕事が出来ない。
肌に刺さる太陽光。
友が体調を崩し始めた。
ただ、家でゴロゴロするのみ。
時を待つ。今は雨が欲しい。
天気予報が気になる。暑い夏。
朝、赤紫蘇を買って貰っている知人に、スイカを届けたら
夕刻に美味しかったと電話があった。
ラグビーすいかの収穫は、巻きひげが枯れたらが目安。
まず、外れることはない。
外れたのは、蜂に刺された手のその後。
直ぐに手当てしたので、なんともないと思っていた。
３０時間経って腫れてきた。蜂の毒恐るべし。
かゆいし、痛い。
今年の生姜は、雨が降らなかったせいで、成長が遅い
というより、成長しない。
収穫が望めるか疑問だけど、草に弱いらしいので、手入れした。
落ち葉も敷き詰め成長を期待する。
有機栽培の美味しさが光る人気商品？頑張ってほしい。
落花生の葉が茂ってきた。
畝立てをせねば。
せっせと？働いているのに、蜂に唇を刺された。
というより、たいして痛くなかったので、何か虫に刺されたかと思いきや、
唇が腫れてきて、、やっと蜂に刺されたと気付いたけど
すでに遅し。だんだん腫れてきて、醜い顔に。
翌日は、手を噛まれたが、このときは、痛かったので
直ぐわかった。
急いで手を洗い、挿された傷口を吸って、朝顔の葉で揉んで、
アロエを塗ったら、今回は腫れなかった。
朝顔が蔓延って邪魔で抜いたところだったが、全部抜かないで
置いて置けという、天の声か。
蜂は、アップルミントにいるみたいで、そこで刺された。
この時期の畑仕事は辛い。
