なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

ひまわりの一等席

2010-07-21 18:59:15 | 花畑 みかん
ひまわりが咲き始めたので、家に持って帰った。
イラン旅行時に、立ち寄ったひまわり畑で貰った食用ひまわり
の種で、毎年大きく育ってくれる。
小さい花を選んで、我が家で一番花が映えるトイレに
竹の枝の炭を支柱にして、飾った。
3階の窓がらの自然光が、どんな花もきれいに見せてくれる。
仮住まいのはずが、住み心地の良さに本宅に帰らない理由のひとつ
にもなっている。

野菜も人も夏バテ気味

2010-07-20 17:03:15 | 日記


梅雨が明けたらトマトが夏バテ



茄子も病気?
私も夏バテ気味で畑は収穫と生ごみ入れのみ。
ダンボールコンポストでの生ゴミ堆肥作りは、夏はお休み。
畑のコンポストに、ぼかし、粉炭、米糠を一緒に入れて土をたっぷり被せて
作って、12月に来年のすいか予定地に撒きます。
行き当たりバッタリの菜園づくりのなかで、数少ない計画栽培です。



米の保存にも炭を入れる

2010-07-19 19:41:04 | 炭を愛してね
何時も美味しいお米を持ってきてご馳走してくれるボランティアリーダーに
保存のこつを聞きました。
密封容器に入れた米の中に炭を入れて保存すると、虫がわかないし旨みも保てるとの事。
炭を入れると黒くならないかの心配はご無用。
上質の炭は、固く絞ったタオルで拭いてもあまり汚れません。
やわらかい炭は、黒くなりますのでそんな炭は、吸湿、脱臭用に最適です。
脱臭は即効性に欠けるのが悩みです。
娘は、ファブリーズも使っています。
若者には、即効でないと、認めてもらえないようです。







奇跡のリンゴを読んで久し振りに泣きました

2010-07-16 21:01:32 | 日記
年を重ねるごとに、感激の涙の数が少なくなっていたのに、
この本の21章147ページに入ったころから、久しく忘れていた
胸の奥から突き動く感情を、抑える事が出来ませんでした。
表現力の乏しい私としては、とにかく一度読んでください
と言いたい、伝えたいの思いにかられました。
明日から250坪とは言え、畑の作物の声をじっくり聞く農婆になりたい。
そんな前向きになれる本でした。




やっと読みます奇跡のリンゴ

2010-07-15 18:14:31 | 日記
図書館に予約して借りられた本
今でも人気で2冊あつてものんびり
本箱に座っていることは無いらしい。

図書券が沢山あったので買おうと思って本屋に行ったが
置いてなかった。あれから2年も経ってしまったが
やっぱり読みたくなった。わくわくして持ち帰った。
仕事をやめて時間が出来、図書館に出かける余裕も嬉しい。