のらのら

『No Running No Life』を合言葉に集まったいつも走っている人やたまにしか走らない人たちの集団。

追い込むべし(がんちゃん)

2012年12月08日 | がんちゃん日記
久しぶりにRWSの練習に参加してきた。

6月までは5kmタイムトライアルのイベントがあったので参加していたが、それ以降は若干初心者向けしかなかったので参加しなかったわけである。

この12月からペース走10km+フリー5kmというイベントが登場した。
今のところは最初の10kmを5:30/kmと4:30/kmで走る2クラスに分かれている。

がんちゃんは4:30/kmのクラスに参加した
参加者はスタッフ含め8人。全員男であった。
ちなみに5:30/kmクラスは22人で大半が女子である

7時半開始のためそれまでは各自アップとなっている。
かなり寒かったので暖機運転としてだいたい3kmをジョグしておいた。調子はそんなに悪くない。

全員で動きづくりにランジウォークやスキップ、流しなどをした後でそれぞれのクラスで点呼がありペース走開始。
ウインドブレーカーを脱いだので少し寒い。特に鼻と耳が寒い。そして銀杏がクサイ…


さてみんな一丸となって4:30/kmで黙々と走る。さすがにレベルが高いしそれぞれGPS時計を持っているので数秒と狂わない。がんちゃん自身はというとペース的にはそれほど余裕ではない
もちろんもっととばすこともできそうだが、だからといってこのペースでも30km程度が限界かなと感じた。つまりフルのペース設定を先月の福知山のように4:27/kmとするのは明らかに間違っていることがわかった。ということでそれほど余裕がないままに10kmを走り終える。

ここから5kmはフリー走行である。フリーといってもペースを落とす人はほぼいない。当然プッシュするのである。プッシュプッシュ
これがこの練習の醍醐味である
当然しんどいし辛いハズ


だがあえて反省したいと思う

確かにフリーになった瞬間にペースを上げた。が、それもたかだか4:10程度である。それも走りに余裕は少なく目一杯走ってこの程度である
ほかの人たちに徐々に離されていく感覚はなんとも悲しかった。おそらくすぐ前の人は4:05ぐらいで走っていたのだろう。結局は5番目ぐらいのタイム(ラスト5km=20分43秒)となってしまった

何がいけなかったのか。
本当に追い込んでいたか?
確かにしんどかった。当たり前である。が、辛かった?
「まだ何kmあるから」というセーブがかかっていたのは否めない。
走力が及ばなかったのはただの練習不足である。これは鼻血の出るような練習で追いかけるしかない。
が、追い込めるかどうかは精神力の問題である。
これは当然フルマラソンの35km以降にも当てはまるであろう。
もしいつの日か35km地点を2時間半で通過したとき、あと7.195kmを追い込めるのか?(ちなみに7.195kmを29分59秒で走るには4:10/kmペースである。)
ゴールと同時に心臓が口から飛び出るぐらい辛い追い込みをしていきたい。


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2 コメント

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Unknown (セル修)
2012-12-08 21:57:50
川内の追い込みはいつもすごいです!市民ランナーでもここだけは藤原新よりもはるかにすごいと思います。

がんちゃんも2月の延岡に向けて追い込んでいくわけですね。サブ3というドデカイ目標に挑んでいる姿はかっちょいいです!

僕も2月の泉州国際は必ずや3時間45分狙います!!
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当直ナウ (108)
2012-12-13 20:04:46
お疲れ様です!

防府マラソンに向けて今週はゆっくり調整でしょうか??

心臓が口から飛び出るくらい辛い追い込み・・・
恐ろしい(ToT)

防府マラソン頑張って下さい!!
いつか萩往還出たいです☆
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