のらのら

『No Running No Life』を合言葉に集まったいつも走っている人やたまにしか走らない人たちの集団。

STYのゴールで(がんちゃん)

2012年05月29日 | がんちゃんレース記
セル修のレース記と重なり合って何が何だかわからーんという状態になっている方もいると思うが、さらにまだ108とこがーりおも書くと思うのでがんちゃんバージョンはさっさと終わりにしようと思う。 ではがんちゃんはラスト。 で ゴール後のお話。 . . . 本文を読む

やっとスタートしたぜぇ (セル修)

2012年05月27日 | セル修レース記
さてさてぼちぼちレースの模様をお伝えします 何と言っても20時間半走ったレースです ところどころ記憶があいまいですがお許しを 午前10時いよいよスタート (あ、がんちゃん発見) いつもレース直前って心地よい緊張感があるのに今回のレースは全くそういう感情がなかった。 それどころかスタートした時にも今から自分が20時間以上走るという覚悟みたいなものがない。 言葉では表現できないけど、ずっと . . . 本文を読む

いよいよSTYがはじまるぜぇ (セル修)

2012年05月27日 | セル修レース記
朝は4時半起き でも昨夜は早く寝たし、目覚めは良い 今回の宿はゴール近くだったので、こっからスタート地点までオフィシャルバスで1時間ほどの移動となるその車中でもちょっと眠れた 汚い話しやけど、朝から快便3回 おそらく500gの減量だ これは大事やね 到着して、受付し、荷物チェックし、トイレ行って、荷物を預けてとあわただしかったが、スタート直前はややゆったりと時間を過ごしながらその瞬間を待った . . . 本文を読む

ゴーーール!STYのPart3(がんちゃん)

2012年05月27日 | がんちゃんレース記
天子山地(26km:7時間17分) 走る前から様々な情報できついと噂される山域である。たとえば鏑木さんでも4時間もかかったとか、無理と思ったら引き返せる体力を残してリタイアするべきだとか聞いていた。実際地図を見てもエスケープする道はわからないし、直前にのらのら号内で見たブログでは同じ区間の試走に7時間半もかかり今までで一番きつかったと書いてあった。さらに言うと標高は2000m近くで寒いことが予想されるし、エイドはない(レース直前に山頂付近で水500mlの補給が決まった)。 . . . 本文を読む

とりあえずレース前日だぜぇ! (セル修)

2012年05月26日 | セル修日記
もう一週間たったんやね 今回のレース結果についてはFacebookなどで伝えていますが、のらのらブログではもうちょっと詳しい内容を伝えていくぜぇ 朝8時半にこがーりを乗せた108号が我が家に迎えに来てくれた 出発してすぐに「ハイドレのパーツを入れ忘れたかも!?」って車から降りて家まで走って取りに戻る・・・が、家の中では見当たらずきっとカバンに入れただろうと判断し、再度車に乗って出発 結局、持っ . . . 本文を読む

疲れてきたけどSTY,Part2(がんちゃん)

2012年05月26日 | がんちゃんレース記
「タイム」や「順位」 ところで横道にそれるが、がんちゃんのレースに対する考えについて書いておく。 ロードレースで自己記録を狙っていること(つまり可能な限り速く走る事)は今さら言うまでもないが、トレイルは特にレースによる距離もまちまちであり明確なタイム設定に意味は少ない。でもだいたいどのぐらいかかるかを考えておくことは、特に夜間走行をはさむレースでは重要かと思う。このぐらいの時間で通過しないと山中で暗くなる、とか。ということで去年ハセツネ70㎞に13時間40分かかったことを考慮してだいたい15時間を目標とした。 . . . 本文を読む

STYがんちゃんバージョンPart1(がんちゃん)

2012年05月24日 | がんちゃんレース記
速報で伝えたけど詳細について。 とにかく今まで出たトレイルレースで一番距離があり、一番長ーく動き続けたレースだった。 公称82km、がんちゃんは14時間38分かかった。しんどかった~。 長くかかっただけに文章も長くなるなー でも昨年のハセツネよりは短めにまとめてみるつもり。 . . . 本文を読む

STYに向けて思うこと(セル修)

2012年05月15日 | セル修日記
いよいよSTYです! 静岡側から山梨側へ富士山をぐる~っと回るように半周するレースがShizuoka To Yamanashi、、、STYである。 制限時間は26時間。 そうです、1日以上!! 寝ずに一晩中走るレース。 去年走った大阪水都100kmやサロマ湖100kmでも12時間しか走ってないのに、このレースはこの倍ほどの時間がかかる。 恐ろしい・・・はずなのになぜか恐ろしくない!! . . . 本文を読む