今日は10km走ってきた。
最後の調整としてレースペースで3km走ることにしていたのだが、4:15/kmってこんなに速かったっけ?
そんな感じで延岡西日本マラソンの準備を終えてしまった。
先週の日曜に5:00/km程度で16km走った後から、またもや右足の痛みが再発している。
右足立方骨の辺りなのだが、エコーで診てもよくわからない。
京都半周トレイルで痛めたところであることは間違いないが、腓骨筋にも痛みを感じる。
診断名は不明。。
2週前の大阪ハーフの後も全く痛くなかったのに、その後のインターバルのスピード設定が速すぎたのだろうか
調子を上げてきたのに「またか」という気持ちで本当に情けない。泣けてくる
でもなんだかんだ言って、当日になったら
「あれ?痛くない!」
なんて奇跡が起こるかもしれないし、
痛くてもアドレナリンが3時間もつかもしれない
ということで、
延岡西日本マラソンのサブ3作戦日記を残しておこう。
気持ちを切り替えて…
今回はしっかり延岡駅前のアパホテルを押さえている。
(昨年は手違いで共同風呂トイレでやかましく寒い旅館になってしまった)
晩御飯は当然、ジョイフルのハンバーグとチキン南蛮セットに決めている。
もうオーダーしても良いぐらいだ。
そしてコンビニではイモけんぴと麦チョコと牛乳、ヨーグルトは必ず買おう。
これらはレース当日にスッキリするために必須である。
エネルギーを考えるとお餅も持っていくつもり。ただし、どうやって食べるかは現地で考えてみようと思っている。
ちなみに伊丹空港でもし出会いがあれば八つ橋を買わなければならない。
レース中の補給食に最適であることは2012年の京都マラソンで実証済である。
当日の天気予報は晴れ
土曜は雨のようだが、寒気がまたもややってくるとのことでそれほど気温は上がらないらしい。
そして気になる風は…
「そんなんわかるかっ!!」
と思って検索してみると、
↑スーパーコンピューターが予測したらしい予報を発見。
それによると北東の風4m/sとのこと。
とすると4:15/kmペースは1kmを255秒なので、秒速に換算すると3.9m/s
往路は南へ向かうのでムアーっとなり、復路はゴーっとなる感じが予想される。
経験上6m/sになるとかなり厳しいレースになるが、4m/sならなんとかなるかもしれない。
そしてウェアはいつものトライアスロン用はやめて普通にTシャツ、そしてパンツはウェストにメッシュポケットのついたノースフェイスにしようかと考えている。
ここに250mlのフラスクボトル(ハニーエナジージェルを溶いたスポーツドリンク)を仕込み、チュウチュウしながら走ろうと思う。
もちろん八つ橋も忘れずに
肝心のペース設定だが、今年はサブ3狙いの攻めの設定でいきたい。
この前のハーフを考えると、折り返しの22kmまでは4:10/kmで余裕はあると思う。追い風であるならなおさらである
するとここまでで1時間31分40秒のはずなので、残り20.195kmを1時間28分20秒で走れば良いので、平均でいうと4:22/kmで良いことになる。
ただし向かい風なので復路の設定はかなり困難であることは間違いない
ところで風対策には集団の後ろで走るという方法があるが、延岡はあまりに人数が少ないため、復路で集団を形成したことは一度も無い
となるとどこまで風に抵抗するかなのだが、調べてみてもなすすべはないらしい。
つまりあまり抵抗せずに設定を落とすのが賢明ということである。
そうなると風を変えるしかないのであるが、かの諸葛孔明も赤壁の戦いでは風を予測しただけとのことなので、どうしようもないだろう。
まぁレース記での言い訳にしかならないので風の話はこの辺りにしておく。
そういえば先週、シグマックスのカスタムインソールを作ったので使用するつもり。
これは踵骨の倒れこみを抑えることで着地の際に重心が前に乗りやすいそうであるが、レース記でその効果をレポートしたいと思う。
今からできることはよく食べよく寝ることぐらいしかない。
足が治るかは神頼みである
最後の調整としてレースペースで3km走ることにしていたのだが、4:15/kmってこんなに速かったっけ?
そんな感じで延岡西日本マラソンの準備を終えてしまった。
先週の日曜に5:00/km程度で16km走った後から、またもや右足の痛みが再発している。
右足立方骨の辺りなのだが、エコーで診てもよくわからない。
京都半周トレイルで痛めたところであることは間違いないが、腓骨筋にも痛みを感じる。
診断名は不明。。
2週前の大阪ハーフの後も全く痛くなかったのに、その後のインターバルのスピード設定が速すぎたのだろうか
調子を上げてきたのに「またか」という気持ちで本当に情けない。泣けてくる
でもなんだかんだ言って、当日になったら
「あれ?痛くない!」
なんて奇跡が起こるかもしれないし、
痛くてもアドレナリンが3時間もつかもしれない
ということで、
延岡西日本マラソンのサブ3作戦日記を残しておこう。
気持ちを切り替えて…
今回はしっかり延岡駅前のアパホテルを押さえている。
(昨年は手違いで共同風呂トイレでやかましく寒い旅館になってしまった)
晩御飯は当然、ジョイフルのハンバーグとチキン南蛮セットに決めている。
もうオーダーしても良いぐらいだ。
そしてコンビニではイモけんぴと麦チョコと牛乳、ヨーグルトは必ず買おう。
これらはレース当日にスッキリするために必須である。
エネルギーを考えるとお餅も持っていくつもり。ただし、どうやって食べるかは現地で考えてみようと思っている。
ちなみに伊丹空港でもし出会いがあれば八つ橋を買わなければならない。
レース中の補給食に最適であることは2012年の京都マラソンで実証済である。
当日の天気予報は晴れ
土曜は雨のようだが、寒気がまたもややってくるとのことでそれほど気温は上がらないらしい。
そして気になる風は…
「そんなんわかるかっ!!」
と思って検索してみると、
↑スーパーコンピューターが予測したらしい予報を発見。
それによると北東の風4m/sとのこと。
とすると4:15/kmペースは1kmを255秒なので、秒速に換算すると3.9m/s
往路は南へ向かうのでムアーっとなり、復路はゴーっとなる感じが予想される。
経験上6m/sになるとかなり厳しいレースになるが、4m/sならなんとかなるかもしれない。
そしてウェアはいつものトライアスロン用はやめて普通にTシャツ、そしてパンツはウェストにメッシュポケットのついたノースフェイスにしようかと考えている。
ここに250mlのフラスクボトル(ハニーエナジージェルを溶いたスポーツドリンク)を仕込み、チュウチュウしながら走ろうと思う。
もちろん八つ橋も忘れずに
肝心のペース設定だが、今年はサブ3狙いの攻めの設定でいきたい。
この前のハーフを考えると、折り返しの22kmまでは4:10/kmで余裕はあると思う。追い風であるならなおさらである
するとここまでで1時間31分40秒のはずなので、残り20.195kmを1時間28分20秒で走れば良いので、平均でいうと4:22/kmで良いことになる。
ただし向かい風なので復路の設定はかなり困難であることは間違いない
ところで風対策には集団の後ろで走るという方法があるが、延岡はあまりに人数が少ないため、復路で集団を形成したことは一度も無い
となるとどこまで風に抵抗するかなのだが、調べてみてもなすすべはないらしい。
つまりあまり抵抗せずに設定を落とすのが賢明ということである。
そうなると風を変えるしかないのであるが、かの諸葛孔明も赤壁の戦いでは風を予測しただけとのことなので、どうしようもないだろう。
まぁレース記での言い訳にしかならないので風の話はこの辺りにしておく。
そういえば先週、シグマックスのカスタムインソールを作ったので使用するつもり。
これは踵骨の倒れこみを抑えることで着地の際に重心が前に乗りやすいそうであるが、レース記でその効果をレポートしたいと思う。
今からできることはよく食べよく寝ることぐらいしかない。
足が治るかは神頼みである
僕も以前よくありましたが、レース前になると謎の膝痛が
でもだいたい脳の悪い誘惑なんですけどね
だからきっと今回もそうです
整形外科医が診断できないというのが、脳が原因であるという何よりの証拠です
・・・という暗示で脳を簡単に騙してしまいましょ
それにしても前夜に食べるもの、コンビで買うおやつまですでに計画されているぐらいなので、レース計画も間違いないと思います
調子良ければ風は気にならないはずです
最高の走りをしてきてくださいね
八つ橋は伊丹空港で売ってましたよ~
そしてレースで持って走りました。
でも、
食べませんでした(*_*)