鳩山前首相が民主党代表選で菅首相と小沢一郎氏との対決回避で、小沢一郎氏、菅首相と仲介調整は不調で結論持ち越しと報道あり。
当方は、小沢一郎氏の破壊力を期待する人間であるが、毒されたメディアによる世論の風潮、子供体質の民主党などの周辺環境が悪過ぎで、ここは小沢一郎氏は出番を近い将来へ先送りし、野心家の菅首相、策士の仙谷官房長官による「ねじれ国会」運営で「強い経済、強い財政、強い社会保障」の「最小不幸社会」を静観し、日本将来指針となる1993年5月の「日本改造計画」の更新版を発表されることが賢明と思いますね。
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鳩山グループは小沢一郎氏を不支援を決定し、小沢一郎氏は民主党代表選に出馬せずと憶測報道あり。
政権交代の「中興の祖」の小沢一郎氏は、反菅であっても、国民が小沢一郎氏を80%以上の不支持の現下で、子供体質の民主党では、政治改革の実現性に疑問を持っており、時期尚早の思いがあり、不出馬でしょうね。
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民主党代表選は、やりたい菅首相とやらせたい小沢一郎氏という野心家の菅首相と理念の政治家の小沢一郎氏との主戦になりつつありますね。
日本は、長年にわたるデフレ脱却できず、GDPで中国に抜かれ、9000円割れの株安に円高で独りいじめにあわされで国民が疲弊しているのに、権力闘争している場合ではないですね。
権力闘争の政治混迷の起因は、鳩山前首相の独りよがり中途半端な辞任と菅首相の「ねじれ国会」を生ませた責任もとらずに続行願望であり、小沢一郎氏にとっては、はた迷惑な事でしょうね。 . . . 本文を読む
板垣英憲氏の小沢一郎氏を基軸に、アメリカ、自民党の動き、小沢一郎氏が前原誠司氏の好感している一連のブログは、世の中の「反小沢」・「嫌小沢」・「脱小沢」の短絡的な論調・論評の風潮の中で、特異性が際立っており、面白いが、読み物なのか?現実のなのか?、「講談師、見てきたような嘘を言い!」ではないが、半信半疑になり、迷いますね。
ただ、言えることは、日本総理の政権パワーゲームは、アメリカを抜きして語れず、興味をもって静観ですね。
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菅民主党が参議院選挙を大敗し、「よじれ国会」になり、連立だ、部分連合だ、小沢氏へ「お詫び」だと賑やかで、連日、小沢一郎氏の出方の憶測が報道されていますね。
当方は、小沢一郎氏の政治行動は、平野貞夫氏と渡辺乾介氏以外の憶測記事を読むのは時間の浪費と思っていますね。
小沢一郎氏は、自民党離党から、今日まで、政官業(メディアを含む)の反小沢包囲網と戦かってきており、その本人が政局に何も語っていないのに、反小沢包囲網の構成メンバーの論評を聞いても、違和感をもつだけですね。
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小沢一郎氏が7月8日以降、沈黙、というより、所在不明状態で、民主党では、菅首相は「お詫び」したいが連絡つかず、検察審査会の「不起訴不当」議決で、前原大臣は小沢批判を発言し、偽黄門の渡部恒三議員は「引退の引導」を広言しているが、メディアも小沢一郎氏の所在を掴めずに、政局は憶測報道しかできない状態ですね。
政局に、影の主役の沈黙は、政治家、メディア、政治評論家の実力が垣間見でき、傍観者には面白いが、不毛な時間浪費ですね。 . . . 本文を読む
第一検察審査会が小沢一郎氏の政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑に「不起訴相当」議決で、メディアが小沢一郎氏の自民党体質の金権政治家を許容するのかと喧騒していますが、当方は、板垣英憲氏のブログで、初めて、小沢一郎氏の細川政権時代の功績を知りました。
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民主党が参議院選挙に大敗し、国会運営が難渋することで、政界再編と党内政局が賑やかになり、小沢一郎氏の影響力がメディアを賑わしています。
メディアでは反小沢・嫌小沢の論調が多いが、良くも悪くも、小沢一郎氏は稀有な政治家であることは事実ですね。
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平野貞夫氏が「The JOURNAL」に寄稿の『「日本一新の会」発足を発信し、好反応と報告していています。
当方は、小沢シンパでないが、平野貞夫氏の立ち上げた「日本一新運動」は、資本主義の「歪」の打開策になるのではないか関心ありますね。
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小沢一郎氏の懐刀、頭脳と言われる平野貞夫氏が、小沢一郎氏が提唱した「日本一新」運動を議論する場として、「日本一新の会」を立ち上げる。
当方は、小沢一郎氏のシンパでなく、傍観者の適当な人間であるが、初めて、「日本一新十一基本法案」に接し、賢策と思いましたね。
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