小沢一郎氏が政倫審出席を表明と報道あり。
当方は、小沢一郎氏は土壇場で国会招致を応諾すると思っていましたが、小沢一郎氏が国会招致を応諾するとなると、菅執行部は仙谷官房長官・法務相を解任など内閣改造をせざるを得なくなったということです。
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小沢一郎氏と菅首相との政倫審への招致要請の会談は、小沢一郎氏は政倫審の議決があっても出ないと明言。
当方は、小沢一郎氏は、政倫審に自らは出ないが、議決があれば、土壇場で出るとの予想が外れました。まだ、土壇場ではないのでしょうね。
果たして、決裂模様の会談は、どちらが有利に働くのかな?
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菅政府は、小沢一郎氏を政倫審に強制的に出席を促し、拒絶すれば政倫審で議決を実行する動きですが、小沢一郎氏は「自ら政倫審には出ない」、「国会の決議には従う」と発言しており、菅首相の要請は拒絶し、政倫審の議決には従うということで政倫審に出席するということでしょうね。
当方は、小沢一郎氏の言動はブレていなかったと推移すると予想します。
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岡田幹事長による小沢一郎氏の政倫審への出席要請が不調になり、菅首相と小沢一郎氏の会談による決着模様で、菅首相は岡田幹事長らと事前協議し、小沢一郎氏が要請拒否すれば政倫審の議決させる方向と報道あり。
もし、小沢一郎氏が政倫審の議決に応諾したら、菅首相側の離党勧告・除名の思惑が外れ、地方選の連戦連敗の責任問題で窮地になるでしょうね。
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小沢一郎氏がインターネット動画サイト「ニコニコ動画」に出演し、国会招致、尖閣事件、TPP問題、菅政府の政治姿勢など多弁に語る。
小沢一郎氏の発言内容は、民主党代表戦での論調と何ら変わっておらず、やはり、小沢一郎氏の見識は稀有な政治家という印象ですね。
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「週刊朝日」(10.22号)に、政治記者の渡辺乾介氏が「強制起訴は、小沢一郎氏にとっては、政治家としても人間としても、最大にして最高の真剣勝負で、再び自己改革と発信力が問われる」と語っています。
当方は、小沢一郎氏の人間像なり、政治家像を知るには、本ブログで、「平野貞夫氏と渡辺乾介氏以外は、時間の浪費」と書きましたが、渡辺乾介氏の意見には同感ですね。
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小沢一郎氏が検察審査会の2回の議決で、強制起訴されることを、権力闘争とみなし、離党・辞職せず、断固戦う意思表示を表明。
そうであれば、従来の「わかるだろう」「わからないはずがない」という小沢一郎氏のスタイルを変え、自らが国民に向かい、自己弁明・主張に注力することが賢明と思いますね。 . . . 本文を読む
「脱小沢」路線人事の菅改造内閣がスタートし、各閣僚の発言が、何か小沢一郎氏が掲げた政策に類似した内容ですね。
当方は、民主党代表選における「政見」「共同記者会見」を視聴し、「破壊力」の観点で、小沢一郎氏を支持したが、その後の菅首相の党3役、組閣人事を垣間見し、菅新内閣の期待より、今後、小沢一郎氏の影響力が政治の世界でどうなるかに興味を持ちますね。
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民主党代表選を勝利した菅直人氏がノーサイドを表明し、党三役、組閣人事の骨格もメディアが報道し、小沢一郎氏と輿石東参院議員会長に党代表代行への就任を打診したが両者とも就任を断ったと報道あり。
当方は、小沢一郎氏は、後継者を指名をし、一兵卒に徹して、メディアで「新 日本改造計画」を開陳する機会を増やす事が賢明と思いますね。
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民主党代表選で、小沢一郎氏は、大差で敗北した以上は、すぐやるべきことは後継者を指名し、政権与党から距離をおき、一兵卒として傍観することでしょうね。
当方は、小沢一郎氏のシンパではなく、将来不安を痛感しているだけで、日本社会の「破壊と創造」には、信義なき菅直人氏より破壊力の小沢一郎氏が次期リーダーに相応しいという考えでした。
また、この度の代表選ほど、最大の権力パワーゲームであり、何でもありだが、気色の悪い、不快な気分にさせる選挙はなかったですね。
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