さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

里芋の収穫&保存

2022年12月05日 | サトイモ

今日はで最高気温は8℃でした。

午前中は指の治療で病院に行ってきました。治療と言っても消毒して包帯を替えただけです。傷口も順調に回復しているので来週に抜糸するとのことで、化膿止めの薬も処方しませんでした。

車で小一時間もかかるので、しげしげ病院に行きたくもありませんが、来週まで自分で消毒して包帯を替えろと言うことと解釈して帰ってきました。

今夜、初雪が降る予報が出ているので、遅れていた里芋の収穫を今日中にすることにしました。

掘り起こした芋を種芋として保存するので、先ず他の場所にユンボで穴を掘りました。

そのあと里芋の茎を鎌で刈り取ってから、ユンボを使って掘り起こしたのであっという間です。

掘った芋は、先ほど掘った穴の近くまで軽トラで運びました。

芋の株を逆さまにして穴に並べました。このやり方は農家さんに教えて貰った方法です。去年は、落ち葉を入れたらいいんじゃないかと思って入れたら、春になって掘り起こしたら全部腐っていました。余計なことをしたもんだと反省していたので、今年は何も足さない何も引かないで元の土を被せるだけにしました。

土を戻して山盛りにして終了です。暗くなる前に終わることが出来ました。

今晩は、今まで化膿止めの薬を飲んでいたので晩酌を控えていましたが、久しぶりに飲めます。