さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

正月以来の積雪

2022年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム

朝起きると銀世界でした。と言っても10㎝ほどの積雪です。薄化粧程度の雪はこれまでありましたが元旦以来です。夜間に降っただけで天気はて雲はほとんどありません。

今日は牛乳が配達される日なので、雪かきをするほどじゃないですが4駆の軽トラで雪を踏み潰しておくことにしました。どういう訳かタイガ君とアカコばあちゃんが出てきて雪を楽しんでいるようにしか見えません。

寒冷地育ちの猫はやはり寒がりじゃありませんね。

このぐらいの雪だとその日のうちに溶けるのは無理なので、様子を見て屋外作業は午後からにすることにしました。

最高気温が2℃までしか上がらず期待したほど雪は溶けませんでしたが、檜葉の「いぐね」の奥に枝を落とした後の笹竹の藪とアオキと南天が気になっていたので、これを移植するぐらいは問題ありませんでした。

 

檜葉の枝に隠れて殆ど陽が当たらなかったのに、こんなに大きくなっていました。

 

ユンボを使って無理矢理掘り起こしたので、根が少々傷つきましたが駄目元で移植します。

移植先は檜葉の幹の間に何もない隙間ができたので、アオキをそこに植え、南天は他の南天がある庭に植えました。

 

これで足下が片付いたので、明日から2回目の枝落としができると思います。 

 


コメントを投稿