電柱から家屋へ引き込んでいる電線と電話線が檜葉の木が大きくなり接触しそうになってきました。強風が吹く度に心配でしたので、電線より上を切断することにしました。
電線の方向に倒れて電線を切ってしまっては元も子もないので、反対側に必ず倒れるようにロープで引っ張ることにし、ロープを切断する箇所より上の方に取り付けました。
それから木に登って切るわけですが、足場が不安定の上、片手の作業になるのでチェーンソーでは危ないと思い普通のノコギリで切ることにしました。
電線より低い箇所を片手でノコギリを引いたので時間がかかりましたが、3分の2ぐらい切ってから下に降りてロープを引っ張りました。うまくいきました。
風が吹いて万が一木が倒れても、これでもう大丈夫です。