
チームは長野県野辺山高原にてトレーニングキャンプに入っております。
キャンプ拠点となるSY-Nak cabinは八ヶ岳の麓、標高1300mに位置し、高地での環境でトレーニングすることができます。
我々が普段滞在する大阪と比較し、空気が薄く気圧も低いため運動時の身体への負荷がかかり、運動能力の向上に繋げることも期待されます。
しかし、やはりこのような場所でのトレーニングの一番の魅力は、空気や景色の良さにあるように感じます。
トレーニングは苦しいものですが、時としてそれを癒す環境も重要、肉体の疲労だけでなく精神的なリラックスもできそうです。
最初の写真は虹の中を走る選手たち。
さぞかし、気分よく走っていたことと思っていましたが、後から聞いたら『え?どこでしたか?』と。
ひたすら坂を下り、そしてまた上る。
選手の視界には前の人のお尻しか見えていなかったようです。

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