とてーも辛いトレーニング

選手のトレーニングに帯同するのは大変な作業です。

時間も長いし、山を登ったり下ったりコーナーの多い道を車で走っていてもへとへと。

しかし選手はその長い時間、自転車の上で過ごし続けます。

しかも、体の辛い時間帯がその中に満載。

風が吹いても、雨が降っても、寒波がやってきてもトレーニングの内容は大きく変更しません。

そのスストレスに耐える能力は自転車選手にとって重要な要素。

今回、気象状況が悪く思いのほかキツイ合宿となりましたが、その中でも笑顔を見せながら前向きにトレーニングを続ける選手たち。

スタッフとして参加していても、そんな彼らの姿に救われます。