太陽が放つ光は、だんだん秋のものになっていますね。
今日も真夏の暑さはではありましたが、空の色は淡くなりつつあります。
なんだか気だるいのは、秋のせいでしょうか?
それとも夏バテ?
そういえば写真のタヌキ。
いや、アライグマとタヌキのハーフでしょうか?
彼と出会ったのも数年前の秋でした。
道の真ん中を、フラフラとこちらに歩いてきたのです。
おそらく衰弱し、分別がつかなくなって、動くもの(私)に近付いてきたのでしょう。
あげたお菓子は食べる元気もなさそうだったし、そもそも普段、何を食べるんでしょうね。
その後どうしているのでしょうか。
息絶えたとしても、自然の摂理と考えれば良いのか。
それとも何とか救うべきだったのか。
懐かしい写真を見ながら思うのでした。
とにかく、彼の先祖は人が捨てたペットのアライグマでしょう。
ペットをむやみに捨ててはいけませんよね~。
自分も身勝手な人間の一人として、気を引き締めなければいけませんね
元気であることを願います。