仙台大学で行われている合宿も3日目。
酸素濃度を標高2500m相当まで薄めた、特別な部屋で寝泊りしています。
今日のトレーニングは外に出て2時間の軽い走行。
その後大学に戻り、部屋と同じ空気。
つまり酸素濃度が低い空気を吸引しながらの、固定バイクでのトレーニングを行いました。
3分をATと呼ばれるレベルの8割走。
その後3分軽く走りながら回復し、その後また3分のAT走。
それを5本繰り返します。
無理は禁物と言うことで、最初の2本は気持ち抑えながら行いました。
3本目、大丈夫そうなので最後の15秒程、それまでよりがんばってみると・・・
明らかに体内の酸素が不足し、苦しくなってマスクをむしり取りたくなるまでに！！
やはり、自分を過信してはいけませんね。
登山でも、自分を過信し慎重さを欠いて登る人にかぎって、標高が高くなると高山病になるらしいです。
つまり、お調子者な私のような人間は危険信号です！
この合宿も、前半からハシャギすぎている私。
気をつけないと後半バッタリなんてことも！？
明日から大人しく合宿を過ごそうかと。・・・無理かと・・・
