昨日の出来事です。
出先からもどり、自宅の前まで来ると背後から
「あ、自転車マンや!久しぶりー」
との声。
そこには2人の少年&少女が。
どこ行ってたん?ところで自転車マンって何歳なん?
と、友達感覚全開です。
しまいにゃ、45歳くらい?
ってオイ!もっとお世辞言いなさい!!凹むじゃなーか!
大体45歳に対して、思いっきり友達感覚ってどーゆーことだ!?
っと、まーそんなこんなで、またしても半強制的なリクエストに答えてしまい、渋々、自転車技披露、渋々、しぶしぶ、シブシブ・・・って最後には、筋肉痛になる程、大盤振る舞いしてしまったのは何故なのでしょう・・・
私のお調子者っプリは、今に始まった事ではありません、もはや驚くまい
そのうち、他の子供達もゾロゾロと集まり、また怪しい集いに発展してしまいました。
私、いつかご近所で、怪しい奴NO.1に選ばれるんじゃないかと、チョット心配です。もー手遅れかと。。。
そんなこんなで、何故か流れが変わり、そこに居た子供の自転車を2台修理することに。
さらに展開し、今しがた5階のベランダから落としたと言う、自転車の鍵を’大人の威信’に賭けて大捜索。
見事生い茂る植木の中から発見し、うつむき口数少ない少年を、絶望の淵から救い出したのです!
すごいぞ自転車マン!やるな自転車マン!
いや~。また善い事をしてしまいました。満足満足。
と、勝ち誇っていた私に、何故か疑問が湧いてきました。
ん?何かおかしいぞ?
後半、ただの便利屋になってねーか?
「おい!ありがとは」
と言う私の問いかけに
「ありがと」
と、ホッとした感じで言う彼の言葉を聴いて、ま、今日は便利屋でもいっか。
っと思ったのでありました。
が、夜買い物に出て戻ると玄関に張り紙が。
ん~。感動。ちょっとは尊敬の心があったんだね・・・
ってオイ!
お前達!いつから俺の家嗅ぎ付けた!!!!!!?
とっくの昔?ま、いっか。
次は、「自転車マン18歳くらい?」
って言わないと知らねぇからなー。