と、いう事でどういう訳かブログをしばらく放置していました。
ブログは基本見て頂く方が居る事を意識したうえで書いていますが、それでいて自分の記録を残す日記の代わりにもなり、更新頻度が高いほど価値もでるし、日課として生活のリズムを整えてくれるようにも感じています。
つまり、更新を怠っていたという事は生活リズムの崩れがここに出てしまったか??
とも思っています。
夏の終わりに夏バテと時差ボケが一気に来たような感覚で、めまぐるしい遠征のスケジュールであるにも関わらず、いまいち集中力が切れていたような感覚でした。
そこで思い立ったのが、空いた時間に行うランニング。
私のような人間は身体を動かしている時が一番集中力が出るし、頭の回転も良くなる事は、過去多くの場面で実感しています。
と、いう事で遠征先では夜遅くなっても、寝る前に10分でも時間をとり走るよう心がけていました。
視覚的情報が少ない夜の闇を走っていると、思考力が増す感覚と同時に、一日ため込んだ脳内のストレスがスーっと引いていく感覚が。(ランニングを終えるとアイデアの方は忘れてしまいますが・・・)
と、いう事で少量ではありますが、1日の生活の中に運動を取り入れる日課はできてきたように感じる今日この頃。体重計にも乗る日課もでき、運動継続と相乗効果が生まれています。体重減ったり体内年齢下がったりするのはうれしいですからね。
頑張ってブログの更新も日課にしたいと考えております。
写真は先日行われた『ツール・ド・北海道』 を終え、移動のフェリーを待っている時間にジョギングしていた時に撮影したもの。
橋のチェックか?路上から下に回り込むようにアームを伸ばした機械に人が乗り、橋の下で何やら作業しています。
私なら、恐怖のあまり足がすくみ作業どころではないでしょう。
どの世界でもプロフェッショナルがする仕事は凄みがありますね。
こちらは、なんのこっちゃかわからないと思いますが、北海道で畑からこちらを伺うキツネの光る眼。
ヘッドライトの光は獣の目を強く反射させ、野生動物の存在は実は夜の方がとても良く見えてきます。彼らにとっては迷惑かもしれませんが、こんなのも神秘的で楽しいものです。