訳してみました!!なーんてカッコ良く言っていますが、
#8なんて凡人にはよく理解できませんでした(苦笑)・・・のでほぼ直訳のまま。
●『悪魔を見た』●(韓国語)
「公式サイト」(@「악마를보았다」というタイトルロゴをクリックすれば先に進みます^^)
-------------------------------------------
#6.ギョンチョルのメイク_キム・ヒョンジョンメイク室長のインタビュー
メイクの立場から見たときは、ギョンチョルがスヒョンによって順々に復讐をされながら傷ができ一つ一つ増えていく。顔の傷が一つだったのが二つに、二つだったのが三つに、そして一日経った傷、二日経った傷・・・このように傷が治っていき、また新しく傷つき、その連結を合わせなければならないのが大変だった。
普通現場でメイクチームがカメラを持ち歩きながら、一生懸命に写真を撮るチームは私たちしかいないでしょう。毎日毎日一生懸命に写真を撮った。初めて(撮影に)入ったときも撮り、撮影の中間にも撮り、写真をずっと取り出して連結を合わせようと努力をした。毎日毎日変わっていく姿、あぁ今日はこうだったから明日はこうで・・・順序通りに撮影しないので、それを合わせるためにいつも写真を撮る努力を沢山した。
#7.ギョンチョルのチェックのシャツ_クォン・ユジン衣装デザイナーのインタビュー
ギョンチョルが後半部分で着ている服だが、その服をテスト撮影のとき似た雰囲気を出そうとして私たちが準備した開襟シャツがあった。10年以上前の開襟シャツだが、それを着させたら感触も良く、模様も良くて。それで多く着させようとしたら、監督が「しかしラストの(=1枚しかない)衣装なら破れたり、ダミーにも着させなければならないし、血もつけなければならないし、洗濯もしなければならないから、もう一着ないと到底撮影はできない」。
それで似たような模様を東大門(トンデムン)でくまなく探した。似たような模様を10種類ほど探して圧縮させ3種類を監督にお見せしたら、あまりお気に召すスタイルでなく軽快な返答をされなかった。ということは違うということだ。それはそれで、その反物で一着作ってみた。一度ちょっと画を見てみようと、一着作って着させたら、大して好ましくない返答をされて。「それでもそれで行きましょう」そうおっしゃいながらも「最初のやつでは駄目だろうか?」とまたおっしゃって。「これじゃないなぁ・・・」その一着に監督の考えが既に決められていたのだなぁという気がした。それでDTP(=Digital Textile Printing)というところを訪ねた。似たような半物を探し、それをスキャンしてプリンティングをした。それで余分な分まで作って、四着・・・五着だったかを制作をし撮影を終えれた。
#8.ペンション_チョ・ファソン美術監督のインタビュー及び、ペンション関連の空間イメージ
ペンションという空間は日常生活の中からのファンタジーらしく構成されていると思う。全般的に要約して美術的なコンセプトを語ろうとすれば、そんな話をしたい。私がいつも気軽に行き来できる空間、私の部屋だといえば、この私の部屋あるいは固有名詞を持っている空間が・・・そこで食べて寝て趣味生活をしている空間が、行動が、あるいは違う人物が入って来て行動が変わっていくとき、見慣れていた空間がどのように全く違うように感じられるだろうか。この部分である。
ペンションという空間は人々が休みに行く空間でもあるのだが、この映画では明らかにそんな空間として照らし出しているが、その中にいる人物の構成員は本当に正常な人物が見られない。もちろんその空間の出発は老夫婦だろうか、そんな特定の平凡で幸せに暮らしている家庭が所有していたペンションだったのだが、その空間をある殺人魔が入ってきて殺し、奪っている空間だ。
その空間の支点をどこにおくのか。映画に具体的に紹介されてはいないが、元々住んでいた人々の感じに合わせなければならないことが一方では正しいが、その空間が本当の目的で正体はそうではあるが、この映画での活用度はそうでないってことだ。それならばその部分からのリアリティよりは、空間に入って来て衝突する人物にもう少し集中しなければならないだろう。だから人物を空間で見せようとすれば、スヒョンでさえもそう、正常的な感情を持った人が入って来れないのだ。
似ている人々が入って来ることもあるが心が互いに違う、一方では似たような人々だが、全く違う心を持って入って来た人だと見れば、よく使っている方法でカラーはある程度の原色的で刺激的に使い、その中から補色対比。似てはいるがアンバランスでありながら補色の効果がそうでない。
あるときは受け入れるのが難しいほどに感じられることもあり、それが稀に互いにあまり合わない色でもあるが、くっついているとき妙に似合っていることもある。そのペンションの空間のコンセプトをそうやって掴んでいってみると通俗的に変わったと思う。
#9.ギョンチョルの家_チョ・ファソン美術監督のインタビュー及び、ギョンチョルの家関連の空間イメージ
ギョンチョルが潜伏していたギョンチョルの空間。部屋や倉庫、外景などがあるのだが、その中である部分なのだが、部屋と倉庫が連結されている部分がある。部屋と倉庫の間に扉もあるのだが、扉の次に壁がまたあって、その壁がブロックで出来ているのだが、少し崩れていて。部屋は小さく倉庫は広くなっており、倉庫へ通じる扉、部屋からすぐに倉庫へ通じる出入口があるのだが、言葉で説明しにくいけどそれを眺めると段階的にレイヤーが多くはないけどあって、中を覗いてみると洞窟のように見える装置的な空間がある。ギョンチョルの家の倉庫へ通じる扉の次に、ブロックで出来ている少し陥没している壁。空間全体よりその部分が印象に残っており、大きく描いている部分だと思う。
#8なんて凡人にはよく理解できませんでした(苦笑)・・・のでほぼ直訳のまま。
●『悪魔を見た』●(韓国語)
「公式サイト」(@「악마를보았다」というタイトルロゴをクリックすれば先に進みます^^)
-------------------------------------------
#6.ギョンチョルのメイク_キム・ヒョンジョンメイク室長のインタビュー
メイクの立場から見たときは、ギョンチョルがスヒョンによって順々に復讐をされながら傷ができ一つ一つ増えていく。顔の傷が一つだったのが二つに、二つだったのが三つに、そして一日経った傷、二日経った傷・・・このように傷が治っていき、また新しく傷つき、その連結を合わせなければならないのが大変だった。
普通現場でメイクチームがカメラを持ち歩きながら、一生懸命に写真を撮るチームは私たちしかいないでしょう。毎日毎日一生懸命に写真を撮った。初めて(撮影に)入ったときも撮り、撮影の中間にも撮り、写真をずっと取り出して連結を合わせようと努力をした。毎日毎日変わっていく姿、あぁ今日はこうだったから明日はこうで・・・順序通りに撮影しないので、それを合わせるためにいつも写真を撮る努力を沢山した。
#7.ギョンチョルのチェックのシャツ_クォン・ユジン衣装デザイナーのインタビュー
ギョンチョルが後半部分で着ている服だが、その服をテスト撮影のとき似た雰囲気を出そうとして私たちが準備した開襟シャツがあった。10年以上前の開襟シャツだが、それを着させたら感触も良く、模様も良くて。それで多く着させようとしたら、監督が「しかしラストの(=1枚しかない)衣装なら破れたり、ダミーにも着させなければならないし、血もつけなければならないし、洗濯もしなければならないから、もう一着ないと到底撮影はできない」。
それで似たような模様を東大門(トンデムン)でくまなく探した。似たような模様を10種類ほど探して圧縮させ3種類を監督にお見せしたら、あまりお気に召すスタイルでなく軽快な返答をされなかった。ということは違うということだ。それはそれで、その反物で一着作ってみた。一度ちょっと画を見てみようと、一着作って着させたら、大して好ましくない返答をされて。「それでもそれで行きましょう」そうおっしゃいながらも「最初のやつでは駄目だろうか?」とまたおっしゃって。「これじゃないなぁ・・・」その一着に監督の考えが既に決められていたのだなぁという気がした。それでDTP(=Digital Textile Printing)というところを訪ねた。似たような半物を探し、それをスキャンしてプリンティングをした。それで余分な分まで作って、四着・・・五着だったかを制作をし撮影を終えれた。
#8.ペンション_チョ・ファソン美術監督のインタビュー及び、ペンション関連の空間イメージ
ペンションという空間は日常生活の中からのファンタジーらしく構成されていると思う。全般的に要約して美術的なコンセプトを語ろうとすれば、そんな話をしたい。私がいつも気軽に行き来できる空間、私の部屋だといえば、この私の部屋あるいは固有名詞を持っている空間が・・・そこで食べて寝て趣味生活をしている空間が、行動が、あるいは違う人物が入って来て行動が変わっていくとき、見慣れていた空間がどのように全く違うように感じられるだろうか。この部分である。
ペンションという空間は人々が休みに行く空間でもあるのだが、この映画では明らかにそんな空間として照らし出しているが、その中にいる人物の構成員は本当に正常な人物が見られない。もちろんその空間の出発は老夫婦だろうか、そんな特定の平凡で幸せに暮らしている家庭が所有していたペンションだったのだが、その空間をある殺人魔が入ってきて殺し、奪っている空間だ。
その空間の支点をどこにおくのか。映画に具体的に紹介されてはいないが、元々住んでいた人々の感じに合わせなければならないことが一方では正しいが、その空間が本当の目的で正体はそうではあるが、この映画での活用度はそうでないってことだ。それならばその部分からのリアリティよりは、空間に入って来て衝突する人物にもう少し集中しなければならないだろう。だから人物を空間で見せようとすれば、スヒョンでさえもそう、正常的な感情を持った人が入って来れないのだ。
似ている人々が入って来ることもあるが心が互いに違う、一方では似たような人々だが、全く違う心を持って入って来た人だと見れば、よく使っている方法でカラーはある程度の原色的で刺激的に使い、その中から補色対比。似てはいるがアンバランスでありながら補色の効果がそうでない。
あるときは受け入れるのが難しいほどに感じられることもあり、それが稀に互いにあまり合わない色でもあるが、くっついているとき妙に似合っていることもある。そのペンションの空間のコンセプトをそうやって掴んでいってみると通俗的に変わったと思う。
#9.ギョンチョルの家_チョ・ファソン美術監督のインタビュー及び、ギョンチョルの家関連の空間イメージ
ギョンチョルが潜伏していたギョンチョルの空間。部屋や倉庫、外景などがあるのだが、その中である部分なのだが、部屋と倉庫が連結されている部分がある。部屋と倉庫の間に扉もあるのだが、扉の次に壁がまたあって、その壁がブロックで出来ているのだが、少し崩れていて。部屋は小さく倉庫は広くなっており、倉庫へ通じる扉、部屋からすぐに倉庫へ通じる出入口があるのだが、言葉で説明しにくいけどそれを眺めると段階的にレイヤーが多くはないけどあって、中を覗いてみると洞窟のように見える装置的な空間がある。ギョンチョルの家の倉庫へ通じる扉の次に、ブロックで出来ている少し陥没している壁。空間全体よりその部分が印象に残っており、大きく描いている部分だと思う。