500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

【記事】家電製品CFに”男性モデル”の風

2006-03-31 | チェ・ミンシク氏
STAR NEWS●(韓国語)
「家電製品CFに”男性モデル”の風」

おそらく友達が見たであろう炊飯ジャーのCF。(ほら白いでしょ?!)

「代表的な”主婦広告”市場だった家電製品のCFに相次いで男性モデルが起用されて人目を引いている」という記事。チャ・インピョ氏、キム・チュヒョク氏、チェ・ミンシク氏、チ・ジニ氏などが挙げられています。
あ、チャ・インピョ氏って、手袋を差し出してくれた方やね♪(覚えてまっせ~)


文中より関係者のコトバ。

>최민식의 천연덕스러운 연기와 친근감 있는 내레이션이 소비자의 뇌리 속에 잘 전달된다.
(チェ・ミンシクの事もなげな演技と親近感あるナレーションが消費者の脳裏の中によく伝達する)

ウチの炊飯ジャー、半壊中。
助けて~ッ!!

【記事】イ・ジヌァン映画産業労組事務処長の1人デモ

2006-03-31 | チェ・ミンシク氏
maxmovie●(韓国語)
「スタッフには生存権がついている - イ・ジヌァン映画産業労組事務処長」

29日18時~20時まで”1人デモ”を行ったイ・ジヌァン映画産業労組事務処長の元に、ミンシク氏や歌手チョン・テチュン氏なども行かれたそう。


プラカードには、
「映画産業改革と映画現場の総団結で、韓米FTA阻止してスクリーンクォーター戻そう」
とあります。(その下は小さすぎて読めないや)


ミンシク氏のコメントを直訳してみました。

>영화인들은 비단 스크린쿼터만을 가지고 나선것이 아니라며
(「映画人たちは、ただスクリーンクォーターだけを有して立ったのではない)

>한미 FTA의 부당성과 이사회가 지닌 불합리한점을 시민들과 함께 느끼기 위해 1인시위를 계속 해오고 있는것이라고 했다.
(韓米FTAの不当性と理事会が持つ不合理一点を、市民たちと一緒に感じるために1人デモを続けて来ているのだ」と言った。)

【記事】『シュリ』日本でドラマ化、制作費60億ウォン

2006-03-30 | チェ・ミンシク氏
mydaily●(韓国語)
「『シュリ』日本でドラマで作る」

朝鮮日報●(日本版)
「『シュリ』日本でドラマ化、制作費60億ウォン」


どうやら『シュリ』(쉬리)の日本ドラマ化が実現するようですね、、、むーん。


こないだ『輪舞曲』の最終話を見ました。
1話を見て、その後ほとんどすっぽかしていたのでデカイこと言えませんが、
スタジアムが出てきたり、
パソコンのエンターキーを押す押さないの争い、
銃撃戦シーン(ソン・ガンホが撃たれるシーン)などなど。
「めっさ『シュリ』っぽいッ」と感じました。
つーか最後は安っぽい昼ドラテイストになってましたけどね(苦)。
あんな『シュリ』は観たくないな・・・。

南楊州総合撮影所/旧ソウル総合撮影所(その8)

2006-03-26 | 韓国旅行記(ソウル以外)
『酔画仙』妓生ジノンの家。
この庭でグテ~と潰れたり、怒鳴ったり、ブッ壊したり。
ここのシーンのイメージが強すぎて、肝心のチャン・スンオプの家などを撮り忘れました(汗)。

映画の印象よりも、かなり狭く感じました。<毎度のことですが
指画を描いた部屋なんて、めっさ狭かったですよー。

あぁもう1回ヤンスリまで行かなくちゃね、、、。

スクリーンクォーター文化連帯

2006-03-22 | チェ・ミンシク氏
22日。ミンシク氏は「映画人報告大会」後、光化門で「スクリーンクォーター死守蝋燭文化祭」に行かれたそう。
連合ニュースに写真付きで記事も載っていました。

NAVERニュース●(韓国語/※ソースは連合ニュース)
「考え込んだチェ・ミンシク」

mydaily●(韓国語)
「”スクリーンクォーター死守”学生委、22日”行動の日”宣布及び同盟休業」


↓ここがスクリーンクォーター死守する映画人たちの公式サイトになるのかな?
スクリーンクォーター文化連帯●(韓国語)
http://screenquota.org/

アン・ソンギ先生やチャン・ドンゴン氏の”1人デモ”が動画で見れたりします。
ミンシク氏関連は探し出せませんでした・・・。(我が家のPC環境良くないから大変とです/汗)


一方、21日にはユ・ジテ氏が”1人デモ”を行いました。(ワタシが更新をサボタージュしているだけで、確実にタスキは繋がれていますッ!!もうすぐ50人目だそう。)

ユ・ジテ氏のプラカードには、
「제작비 2천억과 2백억의 차이? 경쟁력 전에 경쟁의 조건이 성립되지 않습니다.스크린 쿼터 축소 철회」
(製作費 2千億と2百億の差? 競争力の前に競争の条件が成立されていません。スクリーンクォーター縮小撤回 映画俳優ユ・ジテ)
とあります。

南楊州総合撮影所/旧ソウル総合撮影所(その6)

2006-03-18 | 韓国旅行記(ソウル以外)
民俗村セット。
日本のパンフレットには、よく「映画『スキャンダル(스캔들-조선남녀상열지사)』の撮影地」と紹介されていますが、元は『酔画仙(취화선)』のために作られたセットです。
その看板を読んで、『スキャンダル』の”ス(스)”の字も書かれていなくて安心しました(笑)。


画像が相変わらず悪いので、訳を書いてみると・・・


「民俗村セット」(민속마을세트)

<酔画仙>
監督:イム・グォンテク (2002年 第55回カンヌ映画祭 監督賞受賞) 俳優:チェ・ミンシク、アン・ソンギ、ユ・ホジョン、キム・ヨジン、ソン・イェジン(※看板は”ヨジン”と誤字)

世俗的な生を、超越な天才画家を、”酒に酔い画を描く神仙”だという”酔画仙”として表現します。
1850年代、政治的で荒廃していった朝鮮末期、世道政治に染まっていない新しい世間を夢見ていたキム・ソンビは、袋だたきにあっていた乞食少年チャン・スンオプを救い出しながら、朝鮮末の天才画家チャン・スンオプと一生を置き、その芸術魂を鼓舞してくれたキム・ソンビの長い因縁が始まりました。

<民俗村セット>
民俗村セットは映画『酔画仙』のために2001年10月、映画振興委員会と(株)テフン映画社が22億ウォンの予算で共同制作した野外セットで、19世紀末ソウルのチョンノの通りを再現しています。総2765坪の規模に瓦26トンと・・・

云々、そんな説明。
確か総制作費の3分の2を、このセットの予算に当てたとか。

1番下には<酔画仙の違う撮影地>として、ここ以外の撮影地場所が記されています。

南楊州総合撮影所/旧ソウル総合撮影所(その5)

2006-03-18 | 韓国旅行記(ソウル以外)
階段を上がれば板門店セットですよーという看板。<全部ハングル表記
この八角亭もイ・ヨンエ氏のシーンで使われていました。

八角亭に上がると、遠くに『酔画仙(취화선)』の民俗村セットが見えます。
そこまで行くのに、ちょっと休憩。
民俗村セット手前のスペースでは、また新しいセット(ちょっと古い時代の街並)を建設中。何の映画で使われるのでしょう?、、、大道具さんに聞けば良かったと後悔。
下の駐車場の横の広場で、幼稚園児が集団でお弁当食べてました。やっぱり各弁当にキムチ入っとるんかな、、、(気になる)。
本物の板門店は韓国・北朝鮮国籍の者は行けないので、このセットで勉強するんだそう。ソウル市内から1時間半ちょっとなら、まさに遠足にもってこいのローケショーンでしょうに。
そんな光景をオリオンのチョコパイを食べながら望んでいました。たらふくッ!